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このサイトをみていると、世界各国を旅してきた皆さんからの様々な情報に触れることができます。皆さん誰もが行動力にあふれ、「バックパッカー旅」だったり「1人旅」だったり、「1日〇円以下のホテル」だったり。。。
きっと見ている皆さんの中には「かっこいいなぁ」「憧れるなぁ」と思いつつも、「そんな生活できるの?」「私・俺には無理だよ」と、考えている人もいるのではないでしょうか?
私もそんなことを思っていた若者の1人でした。そんな私が今年の2月から3月にかけて世界を一人旅してきました!
自他ともに認める「軟弱者」「臆病者」の私が、旅の中で気づいた、「一人旅してよかった」と思えた4つの理由を紹介していきたいと思います。
1. 忍耐力がつく
恐らく最大の理由はこれ。日本にいて、普通に生活していた時に比べて、圧倒的に忍耐力がつきました。というのも、時間通りにバスや電車がやってきて飛行機が飛んで、お金関係のことも正確で、清潔な国なんて、日本以外には決して多くありません。特に発展途上国、後進国では、電車はこない、飛行機がフライトキャンセルになっていつまで待っても乗れない、お金をごまかされる、人ごみでスリに遭遇する、そんなことが、冗談ではなく本当に日常茶飯事でした。
私のようにたった2か月程度の一人旅でもこうなのですから、1年も行けばこれの何倍も不自由な経験をするはず。
日本にいたときは、少し何か不備があるだけで気になったりイライラしたりしていましたが、海外での経験をして、「どれもこれも、仕方ないんだ」と割り切る力を得ました。
それは、日本に帰ってきてからも、「多少のことでは動じない」という心の余裕を生んでいます。
こんな財布の入れ方も、海外ではNG!
2. ハッキリ物事を言えるようになる
何か困ったことがあったとき、不満があるとき、それを正直に伝えられるようになりました。
「忍耐力がつく」と矛盾しているように見えますが、言うべきことはハッキリと伝えないと、海外旅行中はやっていけません。
言葉が通じるか通じないかなんて関係ない。何か困ったとき、周りに助けてくれる人がいないかもしれないのが一人旅。自分でどうにかしなければならない場面は、常に旅人の前に立ちはだかります。
ですが、必死に何かを伝えようとすれば、言葉がわからなくても何か感じ取ってくれる、というのは、バックパッカーの皆さんなら何となくわかっていただけるのではないでしょうか。
自分が優柔不断だとか、自分の意見をあまり言えない、と感じている方には、一人旅が何かを変えるキッカケになってくれるかもしれませんよ!
3. 旅人たちとの出会いがある
これも見逃せない理由です。一人で旅をしていると、じっとしていても話相手がいない分、自然と周りの人に話しかけたくなってきます。
周りを見渡すと、バックパックを背負っていたり、スーツケースを引っ張ったりと、多種多様ではあるものの、意外と旅人はウロウロしてます。勇気を出して話しかけてみましょう!きっと新しい発見、出会いを生んでくれるはずです。
英語は話せない?そんなの気にしない!「旅の恥は掻き捨て」ということわざもありますよね?
ちなみにスペイン語が話せない私も、南米に行った際には会話帳とその場のノリだけで十分楽しんで会話することができましたよ!
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4. 自分自身をみつめる時間がある
これは逆に、人と関わらない、「1人でいるからこその特権」でしょう。
日々の都会の喧騒を離れ、ふらふらと行きついた異国の街。世界でただ1つの絶景。長い長いバス移動。ホステルで眠れない夜。。。
そんな時間の一つ一つが「自分ってなんなんだろう」「なんで旅をしてるんだろう」「自分は何になりたいんだろう」などなどの問いを呼び起こしてくれます。
普段はなかなかとれない自分を見つめなおす時間。こんなことができるのも一人旅ならではです。
さいごに
いかがだったでしょうか。一人旅をして思ったのは、「旅に出る前の自分は、考えすぎていた」ということ。
少しでも飛び出してみたいと思った方は、今がチャンスですよ?!
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