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カンボジアは東南アジアのインドシナ半島南部に位置する国です。クメール語が公用語で、通貨はリエルです。英語を話せる人もいるし、ドル通貨も使えますよ。
カンボジアといえばアンコール・ワットのイメージを持っている方が多いと思いますが、他にもたくさんの魅力が溢れる国です。どんな国なのか、街並みとともに見ていきましょう。
「気をつけてね!」〜カンボジアは危ない国?どんな国?
カンボジアは乾季と雨季があり、訪れるのであれば、11月から4月の乾季がオススメです。
出国が決まった時、友人や家族から「大丈夫?気をつけてね」という声を多くかけられました。日本人からすると、“危ないところ”というイメージがあるようです。皆さんは、カンボジアにどんなイメージをお持ちでしょうか。
観光客ももちろんたくさんいますが、日本人はボランティアで訪れている人が多いですね。急速に経済が発展していて、数年で街並みがガラリと変わるようです。
カンボジアの人々はとても穏やかで、存分に楽しむことができますよ。日本でも同じことが言えますが、夜に一人で行動することは避けるべきでしょう。
首都「プノンペン」
カンボジアの首都であるプノンペン。人で溢れかえっているこの街は、地方からもたくさんの人が職を求めて来ています。交通量が多く、ほとんどが車ではなくバイク。カンボジアでは原付バイクの免許は不要なようです。
歩道などは地面のタイルが割れていたり、危険な場所もありますが、様々なところで工事や建設が行われていて、スピード感を感じます。日本の飲食店なども進出していて、おなじみのお店などもありました。
少し裏に入ると、ガラリと街並みが変わり、人のリアルな暮らしが見えます。この街並みの差のように、急速な経済発展の裏には、国民の苦労もあるようです。
穏やかな街「バッタンバン」
カンボジア西部に位置する、第二の都市バッタンバン。プノンペンのスピード感とは異なり、時間がゆっくりと流れるような、穏やかな雰囲気の漂う街です。
夜の広場では様々な雑貨や食べ物が売られているマーケットがあり、現地の人で賑わっています。服飾雑貨が多くみられ、可愛らしいアクセサリーや洋服がたくさん売られていますよ。
まるで日本のビアガーデンのような場所もあり、現地の人や観光客がお酒やおいしそうな食べ物とともに、夜のバッタンバンを楽しんでいました。
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観光客で賑わう街「シェムリアップ」
アンコール・ワットやアンコール・トムを含むアンコール遺跡群から近いこともあり、観光客で賑わっているのがシェムリアップ。トレンサップ川を中心に、左右にオールドマーケット、ナイトマーケット、パブストリートなどの繁華街があり、雑貨屋やオシャレな飲食店が並びます。
シェムリアップ随一の繁華街であるPUB STREET(パブストリート)は、地元の人向けというよりは観光客向けです。雑貨屋やレストランやバー、屋台などの飲食店が多く連なり、つい目移りしてしまいます。エステやマッサージといった、美容関連のお店も充実しているので、女性には嬉しいですよね。
夜も賑わっているので、お酒を片手に楽しんでみるのもいいですよ。昼間と夜では、違った楽しみ方ができるかもしれませんね。
ヘナタトゥーをやってもらうことができました。1週間ほどで消えるタトゥーです。ヘナという植物の葉を使っていて、オシャレなボディーアートとして人気があります。旅の記念に描いてもらうのもいいですね。
最後に
様々な顔を持つカンボジアの街は実際にいってみると楽しいもので、発見もあります。そして子供のような笑顔があふれる、暖かいカンボジアの人たちの文化を体験してみるのもいいかもしれませんね。
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