DJ BARRIER FREE バリア・フリーの活動・生き方 – 日本のレゲエアーティストたちの世界進出がスゴい!

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日本のレゲエアーティストたちの世界進出がスゴい! 各地で開催されるクラッシュでの勝利、イベントへの招待、各国の有名アーティストたちとのコラボなど、その活動の幅は広がるばかり。

BARRIER FREEもまたそんなアーティストの一つ。2008年のイベント「Fully Loaded」、2013年のサウンドクラッシュ「WHO RULE?」などでその名を上げたBARRIER FREEの活動内容と近況をご紹介します。

BARRIER FREEの作品集

まずBARRIER FREEの作品を少しだけ紹介いたします。

※写真は公式サイトやファンサイトさんからお借りしています。引用元は各写真下部記載

https://twitter.com/

https://www.ruff-cut.com/

http://realize-uy.ocnk.net/

https://www.youtube.com/

https://www.youtube.com/

https://deskgram.net/

https://www.youtube.com/

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BARRIER FREEの経歴

2001年に大阪で結成されました。Doctor(ドクター)とK.S.K(ケースケ)の二人でのスタートでした。Doctorが大阪弁のMCで盛り上げ、K.S.Kがセレクターとして曲をかけるスタイル。

レゲエのサウンド作りは時間とお金と場所が必要です。決して裕福とはいえなかった二人は、肉体労働で資金を集めてサウンドシステムを自力でくみ上げました。

BARRIER FREEの名は、彼らが見えない「壁」に囲まれて育ったから。大阪で生まれ育ち、たとえ見えてはいなくても確実にそこにある厚くて高く、簡単には崩れない壁を越えたい、いや壊したいという衝動が、その名前には込められています。

アーティスト「BARRIER FREE」の活動内容

BARRIER FREEは戦闘型だとか、ハードコアとかいわれるプレイスタイルを持つレゲエサウンドです。大阪で生まれ育ち、世界へと飛び出したBARRIER FREEは、「音の殺し屋」として常に攻撃的なスタイルでプレイを続けます。

そのスタイルは、彼らの生まれ育った環境が大きく関係しているといいます。大阪のゲットーと称される「壁」を感じる環境で育ったことで、常にさまざまな壁を感じ取り、それを破壊することにエネルギーを向けてきたBARRIER FREE。

レゲエサウンドでもまた、彼らの前に立ちふさがり、囲い込もうとする壁すべてに対して闘いを挑み、それを破壊せずにはいられない、そんな衝動を観客にも伝えてきます。

彼らの攻撃的サウンドは、厚く高い壁をクラッシュにおける対戦相手や観客ごと、重低音ミサイルで破壊してしまう威力を持っているようです。

またBARRIER FREEのMCがスゴイ。さすが大阪! と唸らせる攻撃的なブラックユーモアにしっかりと関西人のお笑い要素が含まれていて、レゲエのノリだけでなくお笑いの掴みもきっちりと取っていきます。ひょっとしたら、ピンでトークだけのお笑い芸人でもやっていけるのではと思わせる勢いがあります。

さらには、実地で磨かれた英語力が半端ないので、そのお笑いセンスが海外でも完全に伝わっているところがまたスゴイ。

もちろん、セレクトも作られたダブにも独特の世界観があり、懐メロ的なレゲエをBARRIER FREEのダブに変身させる魔法力もスゴイのです。

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2008年のBARRIER FREE

ジャマイカのポートモア、フォート・クラレンス・ビーチは、これから始まるイベントへの期待で興奮する人々の熱気でむんむんとしていました。

開催されるイベント「Fully Loaded」は、例年1万人以上を動員する夏のビッグイベントです。この数年別の開催地を選んでいたものの、2008年には古巣のフォート・クラレンス・ビーチに戻ってきていました。高まる期待の渦の中には、日本人出演者と、それを応援する日本人ファンたちの姿も。

BARRIER FREEは、いずれも名の知れたサウンドたちと同列にラインナップされていました。また、さらに上位ランクのアーティストたちは別枠でのパフォーマンスが行われました。とにかく参加サウンドの数も多ければ、そのレベルも半端なく高いのです。

この毎年歴史的な盛り上がりを見せるイベントに臨むにあたり、BARRIER FREEは、空手着姿という意表をつくスタイルで登場しました。DoctorとK.S.KによるBARRIER FREE。日本国内ではすでに大規模クラッシュで複数のタイトルを持ち、名を知られた中堅サウンドでしたが、海外での知名度はまだまだ。だからこその、空手着だったのでしょう。

案の定、会場は「出たぞ~!」という歓声で迎え、BARRIER FREEはそれをブラックなMCとハードなセレクトで迎え打ち、見事に観客たちの躍動をコントロールしてしまいました。

2009年のBARRIER FREE

この年、BARRIER FREEはイギリス・ロンドンで開催される「World Sound Cup Clash」に参加しました。そのきっかけになったのは、前年2008年の「Fully Loaded」。その時のパフォーマンスに目を付けたプロモーターが出演をオファーしてきたといいます。

World Sound Cup Clashは、1993年に開催されたイギリスで最初のワールド・クラッシュでした。ただ、1994年に第二回が開催されて以来、15年にわたって非開催だったこのクラッシュ。日本代表のBARRIER FREE、ジャマイカからはベース・オデッセイやボディ・ガードが、アメリカからはブラント・ポッセなど、世界で活躍するサウンドがクラッシュするために集まりました。

実はこのWorld Sound Cup Clashの再開は、2002年から2008年まで開催されていた「UK Cup Clash」の終了に伴って復活したもの。この「UK Cup Clash」では、あのマイティ・クラウンも優勝を飾っています。

そして、肝心のクラッシュの結果はというと、BARRIER FREEは見事に! というか残念ながら…というか、3位に入賞。世界的には「大健闘」として扱われました。

この日も空手着姿で臨んだBARRIER FREEに対して、ダンスホールDJは、「このクラッシュ勝負で使えるのは格闘技じゃなく言葉だけだぜ」と挑発。第2ラウンドの一番手に登場したBARRIER FREEは、そつなく観客をわかせた後、第3ラウンドでは空手着を脱いで本格的な攻撃に移ります。

BARRIER FREEの空手着スタイルは、彼らだけでなく、対戦相手たちのMCにも大きく影響を与え、多くのサウンドで空手を揶揄したり白い服(空手着)を辱めるような発言が加えられ、ある意味、BARRIER FREEへ向けられた他サウンドたちの興味や意識の強さが目立つ闘いとなりました。

BARRIER FREEは残念ながら第5ラウンド(準決勝にあたる)で敗退しますが、日本にBARRIER FREEありという印象を大きく残したクラッシュとなりました。

World Sound Cup Clashは、なんとオープン当初はたったの200人程度しか会場に観客がいないという寂しいスタートを切ったものの、午前1時に始まったクラッシュの熱の盛り上がりとともに、動員数がどんどんと上がり、終了時には3500人を記録したといいます。

この時の音源も「World Sound Cup Clash 2009」として、MC部分に日本語字幕がついた特別DVDが発売されています、

ここでのクラッシュが縁となり、この年の12月には、優勝したシャシャマーネが初来日し、BARRIER FREEとも共演し、日本のレゲエサウンドファンを熱狂させました。

2010年のBARRIER FREE

この年、BARRIER FREEは新しい挑戦をします。「Foundation Song Book」は、ダブミックスCDですが、過去のレゲエのお手本的なFoundationダブを多数選択し、時代を超えて愛される名曲を新しいレゲエファンに紹介しました。

また、ロンドンでのクラッシュでの出会い続きのイベントとして、ジャマイカのベース・オデッセイを招いて、BARRIER FREE主催で日本ツアーを行いました。

このイベントも、温故知新的な要素をたっぷりと取り入れているにも関わらず、どこまでも新しいジャパレゲと世界レベルレゲエのぶつかり合いを肌で感じられたイベントとしてファンの間で語り継がれています。

2012年のBARRIER FREE

アンティグアで開催されたワールド・クラッシュというと、後述の「WHO RULE?」がよく知られていますが、実はその前年である2012年にも、「ANTIGUA WORLD WAR1」が開催され、そこでもBARRIER FREEは優勝を果たしているのです。

またこの年には国内でも一波乱起こしています。年末に行われた「頂上」と名付けられたサウンドクラッシュでは、BARRIER FREEとYARD BEATという、すでに世界タイトルの保持者たちが対決するとあり、チケット奪取戦が繰り広げられるという珍しいクラッシュになりました。

実力が僅差だったこともあって、延長戦入りし、さらには10回以上のジャッジが行われるという異例中異例だらけのクラッシュです。

日本で行われた日本人同士のクラッシュとあり、MCはもちろんほとんどが日本語。ダブプレートにも日本人アーティストの作品がたくさん使われているという特徴があります。それでもなお、過激な戦いの様相にかわりはありませんでした。

2013年のBARRIER FREE

カリブ海に浮かぶ島アンティグアで開催された「WHO RULE?」。このクラッシュには、アメリカを中心に激戦区から勝ち進んできた強豪実力派サウンドが勢ぞろいしました。

日本人観客は最小のグループだった会場で、最初から最後まで観客を盛り上げ続ける完全勝利をおさめたのがBARRIER FREEでした。

その様子は、CD「WHO RULE? - Sound Clash - BARRIER FREE」の中にライブ音源として記録されています。

続いてカナダ・トロントで開催されたクラッシュ「No Mercy」にも日本代表として参加したBARRIER FREE。前大会の優勝サウンドや地元の人気サウンドと対戦したBARRIER FREEでしたが、異常なまでに興奮した観客が殺到して大混乱を起こすなど、いわくつきのクラッシュとなりました。

日本にBARRIER FREEありとばかりに世界に印象づけることになった、続けさまの世界チャンピオン獲得。海外進出に向け、さらなる腕磨きと英語力アップのため、1年に及ぶ海外修行遠征をおこなったDoctorのパワーアップぶり。

その後のBARRIER FREEのさらなる順調な躍進はだれもが信じて疑いませんでした。

2015年のBARRIER FREE

BARRIER FREEは、2015年の春から「RAGGAMAGA」と題した月刊発行のCDをシリーズで発売し始めました。

毎月テーマを決め、それに沿って組まれたMIXが手に入るとあり、またその発売スタイルの珍しさもあって注目を集めました。テーマは季節感あるものだったり、年代だったりとさまざま。レゲエサウンド初心者にも親しみやすく入りやすい入門編にもなっています。

最終となったのは2016年の3月号。「SPIRITUAL TRIP」と名付けられた特集号は、まだわずかに在庫があるとのこと。売り切れ在庫なしが多いシリーズだけに、今のうちに手に入れておきたいものです。

2017年、K.S.Kの引退と20代新人HIROKIの参戦

2017年3月末日をもって、K.S.KがBARRIER FREEから引退しました。噂はあったものの、その発表と脱退は突然であり、理由は個人的な都合とのことで正式には発表されませんでした。

BARRIER FREE結成時からのメンバーであり、Doctorとはプライベートでも親しい友人であることから、「まさか!」的な反応が広がり、ファンの間では残念無念との声が出ましたが、誰よりも無念だったのは本人でしょう。

16年余りの活動を締めくくり、新しい生活へと足を向けたK.S.K。そしてそれを見送ったBARRIER FREEには、これからも活動を続けるDoctorと、新人のHIROKIが残りました。

そろそろと熟練の味わいを出すDoctorと若いHIROKIのマッチングが徐々に深みを増してきている今日この頃。K.S.K引退後に若干停滞気味となった活動も、これからは活発化してくることを期待します。

代表作品「鬼MIX」シリーズ

「鬼MIX」は、200曲以上のダブプレートで構成されたMIX。まるで音の戦争のような迫力が体感できるサウンドCDです。

鬼MIXにはバリエーションがあり、80‘や90’に絞り込んだ温故知新的なMIXとしてぶっちぎるスーパーMIXサウンドもあれば、日本レゲエだけを集めたジャパニーズ鬼など、アプローチの異なる鬼シリーズが人気を集めています。

もちろん、ライブでも鬼MIXはガンガンと攻撃的にプレイされるので、予習用にCDを購入しておくと、その多すぎる曲数とハイスピードなMCにもついていきやすくなりそうです。

まとめとして

日の丸を中心に刀を振り上げるサムライ、そしてBARRIER FREEのロゴマーク。BARRIER FREEの日本へのこだわりと、そこから攻撃に出るぞというスタイルは、世界タイトルを連続で3つも取ったことから一気に世界に知れ渡りました。

ところが、Doctorの海外修行やK.S.Kの脱退などで、活動は若干縮小傾向に。

レゲエサウンドの世界では、メンバーが入れ替わることは決して珍しいことではありません。それでも、長く公私ともに二人で活動してきたBARRIER FREEにとって、厳しい転換期になっているのは確かでしょう。

BARRIER FREEをはじめ、いくつかの世界レベルの中堅サウンドたちの多くが、その活動を「世界に向けた攻撃」から、「国内での若手育成や安定」へと方向転換する中、メンバーの若返りを行ったBARRIER FREE。はたして今後どんな活動へと眼を向けていくのか、ジャパレゲファンたちは、少し怖いような残念なような、そして楽しみなような、複雑な心境で見守っています。

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