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※12才YUIの日記です。
寝台列車は安いから乗ったんじゃなくて面白いから乗りました。 私たちの部屋は2段ベットの部屋が2つで、部屋をつなげて生活しました。 電車に乗って10分くらい経つと、お姉さんがご飯のチラシを持ってきてくれました。 最初から電車のご飯は、評判悪かったけどパパが、 「ここでならマズくても許せる。」と、言ったので外で買ってこないで注文しました。
食べてみるとやっぱりまずかったです。 ゆいたちが頼んだスチームセットは、チキンとエビと魚を全部ゆでただけなので食べられました。
寝るとき、映画を見ようとしたけど、「RED」を買うつもりが、「RED2」を買ってしまったので見れませんでした。 トイレは臭く、夜中は廊下にGさんがいっぱい歩いていました。 なので、あんまトイレは行きたくないな。と、思いました。
ご飯を食べているとき、匂いでGさんが出てきて潰したので裸足で歩かない様にしました。寝る時はお話をして寝ました。お部屋になっていたので飛行機より楽しいと思いました。 夜も朝も景色がキレイデした。
※AKI 9歳
バンコクに行くのにしんだいれっしゃにのりました。 入ったとき、よるの10じまでやってるレストランナニューでゆい、ママ、パパはむちゅうでかんがえてて、 あきはアイパットであそんで、けしきをとってました。
ごはんがきたらおいしかったです。(あきとゆいのだけ。) そしてよるになり、2かいのベッドで、バブタンごっこ、かにさんごっこであそびました。 そしてみんなででんきをけして、みんなでそとをみてたら、いつのまにかパパとママだけねてました。 とけいみたら12じぐらいでした。あきたちは30ぷんごぐらいにねました。 あさ、はやくおきました。おへやみたいでした。ごはんはろくな物たべてなかったから、おなかがくだってます。
でもこれは毎日です。2にちとまってみたかったです。
AYA
トラン発 17時25分 ~ バンコクのフワランポーン駅へ。
中に入ってみると、ちゃんと個室になっていて小さい洗面台、鏡、フックの荷物かけ、ミニテーブル、ソファーがベットになる仕組み。座って一息つくと、お姉さんが食事のパンフレットを持ってきたのでセットメニューを頼むことに。
もう分かってはいたけど、ここまで脂っこいとは。ほとんど食べれず気持ち悪くなってきた・・・・
なんとかスチームライスで空腹が収まったので後はビールを飲んで寝るだけ。
時々、電車が走りながら汽笛を鳴らしている。そして、一時停止。
どっかの駅に着いたのかな?と、外を見てみると犬たちが電車の周りを駆けずり回っている!
線路のすぐ横は民家が立ち並んでいるから、人も普通に線路を渡っているし、
牧草地で牛が放し飼いされていたり自然がいっぱい。
車窓から眺める景色は美味しくないご飯や嫌なことも忘れさせてくれました。
そんな所をひたすら走り、夜りなり、電車の揺れとディーゼルの臭いを嗅ぎながら眠りにつきました。
そして朝になり、お姉さんの、「グッモーニン~!」の声で目覚め、
朝ご飯もあったけど買わないで、移り変わる景色をずっと眺めていました。
そして8時半頃、バンコクに到着。
タクシーのキャッチを振り払い、食堂で朝食をとっているといきなり、もの凄い雨が降ってきてお店の人たちはテキパキとテントやテーブルを片づけはじめました。
食堂のお兄さんに、ホテルの地図を見せて、トゥク トゥクでどのくらいで行くかを聞き、ホテルへ向かいました。
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