バックパッカーヨーロッパ一周、モデルルートと人気スポット(縦断&横断)

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Europe

ヨーロッパは大きく分けて、ノルウェー、スウェーデンなどの北欧、イギリス、フランスなどの西欧、ドイツ、ハンガリーなどの中欧、イタリア、スペインなどの南欧、ルーマニアやブルガリアなどの東欧、そして、ロシアの6つに分けることができます。

ヨーロッパは他の地域に比べて治安も良く安全に過ごせる場所が多いでしょう。ただし、やはり地域によって大きく差が出る場所もあります。

例えば物価は物にもよりますが、北欧>西欧、ロシア>南欧、中欧>東欧といった感覚です。

観光地としての魅力は中世のヨーロッパに代表されるお城や聖堂が多いです。それゆえにたいていのヨーロッパの国が観光資源に恵まれて、とりわけ西欧はその1ヶ国を周るだけでも他の地域のヨーロッパ諸国より、多くの時間を確保したほうがいいでしょう。

北欧

NorthernEurope

北欧は福祉や学業の面で先進的な国で、近年日本でも北欧のそういった部分に習おうという声もテレビ等を通してよく聞こえ、良いイメージが多い国々です。

例えばノルウェーはオーロラやフィヨルドを見るために日本のシニア層が今押し寄せている国ですし、フィンランドは日本から直行便が出ているため、訪れる人が多いです。

しかし、実はバックパッカーにはあまり優しくない国です。なんといっても物価があまりにも高いのです。物価が高い理由は先ほど述べた高福祉に原因があるのですが、高福祉な分、税金がとてもとても高いのです。消費税が25%にものぼる国もあります。例えばマックのセットが一番安いもので日本円にして約900円です。あえて北欧を旅しようと思うなら、金銭面の負担は覚悟すべきでしょう。

しかし、治安面ではヨーロッパ一ですし、衛生面も日本以上に整っています。たまには贅沢な旅もしてみたいと思ったら北欧もいいのかもしれません。

西欧

WesternEurope

一般の日本人のヨーロッパのイメージとはおそらくイギリスやフランスのような西欧諸国をイメージすることが多いのではないでしょうか。

イギリスを訪れるなら、大都会ロンドンはもちろん、北へ向かい湖水地方やスコットランド地方へ行くこともおすすめします。
特にコッツウォルズ地方はおすすめです。イギリスの古き良き街というものを垣間みることができます。

フランスを訪れるなら、パリだけでなく、フランス南部もおすすめです。

いずれにせよ、これまたバックパッカーには優しくない国々なので、行くのであれば北欧同様財布は潤しておきましょう。レストランによってはドレスコードなどもありますのでご注意を。

南欧

SouthernEurope

地中海に面したイタリアやスペイン、バルカン半島諸国、ギリシャなどの温暖な気候の地域です。

南欧は世界中から観光客が押し寄せる場所であり、それゆえ見どころもたくさんあります。西欧諸国より若干物価も安いうえ、食事が日本人の口にあうため満足することができるでしょう。

スペイン・イタリアを訪れるなら日数を多めに確保しましょう。それだけ見るべきところが他の国より多いのです。

また、サッカーの本場ヨーロッパの試合観戦をするのもいい経験になるかもしれません。

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おすすめ

東欧

EasternEurope

ヨーロッパの中で一番バックパッカー向きといえる地域でしょう。

他のヨーロッパ諸国は国土も広く観光資源も豊富な国が多く、バックパックの旅というよりは、ただの観光旅行として訪れる人が多いですが、東欧は物価も安く、観光資源もそれなりにあります。

ただし、治安がヨーロッパの中でも特に悪い地域なので気をつける必要があります。

旧社会主義国が多く、どこか暗い感じがする東欧ですが、今どの国も観光に力を入れ始め、徐々に認知されてきたところなので、人が少ない今が訪れるいいタイミングかもしれません。

中欧

Munich, Germany skyline at City Hall.

ドイツやチェコ、オーストリア、ハンガリーなどの国が中欧と呼ぶにふさわしい場所でしょう。

中欧は中世ヨーロッパを一番感じる場所です。なぜなら、ここらへん一帯は中世のヨーロッパで隆盛を極めたオーストリア帝国ハプスブルク家の支配下にあった場所だからです。

オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロヴァキアではそれらの足跡をいたるところで発見することができるでしょう。

ビザ

ロシア、ベラルーシ

ロシアを訪れる外国人は必ずビザを取得しなければなりません。日本にあるロシア大使館で簡単に取ることができます。

バックパッカーにおすすめの国

クロアチア

Croatia

バルカン半島に位置する国です。

近年、日本だけでなく世界中で注目されている観光地です。特にアドリア海の真珠と呼ばれているドブロニクは、観光客満足度が非常に高い場所です。

ブルガリア

Bulgaria

ヨーロッパ一物価が安い国と言われています。

また温泉地としても有名で、なかなか湯船につかることのできない海外では温泉は日本人にとっては非常にありがたいです。

節約するために

ヨーロッパは全体的に物価が高いです。日本と同じかそれ以上の国が多くあります。もしバックパックでヨーロッパを旅するなら、節約を考えないといけないでしょう。旅の費用というのは、宿泊費、移動費、食費がほとんどを占めますが、ヨーロッパではなるべくそれらを抑える工夫が必要です。

カウチサーフィンを使う 宿泊費の節約

カウチサーフィンとは、自分の家などを宿として貸し出し、無料で泊まらせてあげる代わりに、泊めてもらう方の人から旅の話を聞いたり、一緒に遊びに出かけたりと異文化交流を主な目的としています。

見ず知らずの人の家に泊まるわけですから、当然リスクもありますが、宿のホスト側にはゲスト側からのレビューがあり、評価されるkとによって信用を保つ形となっています。

これを使うことによってかなりの宿泊費が節約できます。また、現地の人の家に泊まるわけなのでかなり濃い異文化交流も体験できるでしょう。

LCCを使う 移動費の節約

ヨーロッパはLCCが広く普及しています。隣の国へ行くのに片道5000円代がザラです。ヨーロッパ内ならどこへ行くにも格安で、飛行機で移動できるでしょう。

自炊をする 食費

とにかく物価が高いヨーロッパでは外食しようものなら食費も当然高くつきます。食費を抑える王道の方法がこの自炊です。

先ほど紹介したカウチサーフィンで泊めてもらうホストの人に料理を振る舞って一緒に食べるなどすると喜ばれますし、食費の節約にもなるので、一石二鳥です。

最後に

ヨーロッパは、予算がたくさんあれば旅を楽しめますが、予算が低い人にはなかなか厳しい地域です。

バックパックで旅する人の中にはヨーロッパを飛ばす人も珍しくありません。

多少窮屈な思いをするかもしれませんが、上記の節約術を駆使してヨーロッパの旅を楽しんでほしいと思います。

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