ブッタ・ガヤ旅ノート

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★aya(ママ) ★yui(長女 14歳) ★aki(次女 11歳)

 

★yuuma

ブッタガヤには特に用はなかったけど、コルカタで体も精神もかなり疲労してしまったので、バラナシに行く前に休息しようと田舎町であるこの場所に滞在した。なかなか貧しい街で、ガヤ駅周辺はかなり治安が悪かったけど、ブッタガヤの村はとても穏やかでゆっくり滞在できた。ゲストハウスも早朝に探したわりにくつろげる部屋がみつかり、久々に太陽の差す部屋で気分も上がった。

 

食事の問題はまだ解決できていない。毎日腹が痛くて体力を消耗している。たまたま見つけた日本食屋でおにぎりを食べた日のみ、調子が良かった。すでにカレーは体が拒否反応を起こしはじめ、まるで異物を口に運んでいるような感覚で毎食時苦痛だ。。たまに見つけるツーリスト向けのレストランでパスタやピザを食べてみるが、どこもしょっぱ過ぎて喉を通らない。この先のバラナシがとても心配だ。肉も食えなくなるみたいだからね。吉野家の牛丼が食べたい。六角屋のラーメンが食べたい。夢に出てくる。

★aki
今日は朝、チベット料理を食べた後、一番大きいマハボディという寺に行った。寺とマーケットがあったから先にマーケットに行った。色々見た後、歩行者天国って呼ばれているところに行って、ぶどうとか買った。

 

歩行者天国なのに車が全然いて、帰り際、ひかれそうになった。みんなギュウギュウで車にもうついてた。あきが車の目の前にくっついて立っているというのに運転手は車を動かしながらひかれそうになったから怖かった。

★aya
その後、マハーボディ寺院(ブッダが悟りを得た地)に入り、見学し、すぐ横のマーケットに行った。そこのは女性用のコスメ、家電、衣類などなんでも揃う市場のようでたくさんの人で埋め尽くされている。

 

その日はレディースフェスティバル日だったようで車も人もバイクも物凄くとても人の歩ける場所ではないのに歩道がないのでみんなひかれそうになりながら歩くしかない。

 

車優先のインドでは人がひかれそうでも車は絶対に停まってくれないひどい状況。ずっと気を付けているんだけどあきも危うくゆっくり走っている車に踏まれそうになり、私もパパも運転手に怒りをぶつけたが「こっちは車だぞ!どけっ」という偉そうな態度にもまた腹が立った。自分たちの身は誰も守ってくれないと改めて痛感した。

 

夜はホテル下レストランでタンドリーチキン、ナン、チョーメン(やきそば風)、野菜炒めなど注文し、部屋でビールを飲みながらの食事でした。

 

 

★aya
今日の朝食もチベット料理ティントゥクで済ませ、バラーナス行きチケットを買いにタイ寺院近くまでオートリキシャー40ルピーで向かう。看板は特になく横に、BANK OF INDIAとあったので何処だろうと探していたらこんな所に??という所にあった。とてもチケット売り場には見えない。

 

パチンコ屋の裏口の様な換金所の雰囲気。記入用紙に行先、出発時刻などを記入し、購入しようとしたら係りの人が、「エレクトロニック ダウン!」と、頭を抱えていてどうやら停電らしい。ブッダガヤは一日に何度も停電になる。昼間はすぐ復旧するけど夜の9時を過ぎると停電時間がとても長くは屋根の私たちはそんなに不便には思わない。

 

こっちは電気でお湯を沸かす。もう一週間ほど水シャワーを浴びている。はじめは本当に辛かったけどもう仕方がないことなので慣れてきた。そして30分ほど待たされ、電気が普及して無事、チケットを購入することができた。(外国人は要パスポート。)

4人で740ルピー(1480円。)10日、14時20分、無事に出発し辿り着けますように。

★YUI
バラナシまでの電車チケットを買いに行ったとき、チケットを買うのにとても時間がかかった。
ゆいとあきは邪魔だったから、端のほうに座ってたけど、犬がうろうろしててちょっと怖かった。
その後バザールに行ったけど、ゆっくりは見れなかった。
商品とかを見るよりも、人の多さと帰り、身動きできないほどの人と車の渋滞にびっくりした。
バイクに八つ当たりしている子供をなくしたお母さんらしき人が居た。

★YUI
朝、チベット料理を食べに行った。
ゆいはmomoにした。最初は美味しいんだけど、飽きが早い。
日本食は飽きなくてすごいなーと思う。
SIMをさがしたりして半日使ってしまった。
その後日本寺で仏様みたいなの見に行ったけど、タイ寺よりも人がいっぱいいてなんだかうれしかった。
もう一つの日本寺では、日本語が話せる詐欺師っぽい人が勝手に寺を案内してきた。
タイでらでは寺カフェに行った。帰りは馬車に乗って帰ってきた。
夜ご飯はピザ、パスタ食べて、足りなかったから、チョウメン頼んだけど、初めは、期待してなかったのに、意外と日本の焼きそばに近くて美味しかった。
ホテルのオーナーの人がいいですよ。と言ってたから、ママとパパがビールを買ってきてもらってたけど、ちょっとだけ嫌そう?な気がした。

★aya

定刻通り4時50分、GAYA駅に到着。駅の構内には次の電車を待っている人、夜明けを待つ人、売り子さんたち、マリファナを常にしている人がたくさんいるし、なんか震えてる人とか、貧困な街だからみんな目つきも怖かった。

 

その中で一人の男がずーーーっとこちらを見て目をそらさない。パパが一声かけて確認してみたけどなんか変な人だ。その後もこの男の視線をずっと感じながら夜が明けるのを待ち、一時間後、私たちが立ち上がると、その男も立ち上がり、遠回りしながら付いてきた。朝からものすごい恐怖心に襲われて子供たちも怖がってた。

 

駅を出ると、タクシーのキャッチがものすごくてパパの周りにはあっというまに20人ほどの音たちに囲まれていた。これもまた怖い。

かなり高い値だったけど早くこの場を立ち去りたいので仕方なく乗った。(30分ほどで300ルピー。600円)大型バスとすれ違う時の恐怖と言ったら計り知れない。

 

車すれすれであと何センチかしか余裕がなく大事故になりかねないくらいの猛スピード。ブッダガヤになんとか無事到着し、近くでまずチャイ一杯(5ルピー 10円)をゆっくり飲む。

 

その後、LOYAG RESTAURANTのチベット料理で朝食をとる。

トゥクパを初めて食べたけどものすごーくうすい塩味でしたが朝食にはピッタリな薄味。インドもチベットもよくパクチーが入っている。朝食も終わってしまい、まだ7時過ぎだけどSWAGAT GUEST HOUSEに到着。四階の角部屋で太陽が気持ちよくこの部屋に決めた。一泊一室シングル2台で500ルピ(1000円)。安いので「一泊一人の値段で舞がいない?」と聞くと、一室だという。

 

部屋も清潔感あって文句はありません。もう水シャワーにも慣れたし大丈夫だ。少し仮眠して、夜ご飯は日本食屋を目指す。レジェンシーホテルの下のレストランは日本人コックが日本に帰国中で居なく、少し歩いてげんきカフェにいくことになった。

 

店主さんによると、インド産の日本米が10キロ4000円もするそうでこのお米ももう手に入らなくなってしまうんだとか。すごく期待していったけどお米も少ししかないと言うので4人でおにぎりセット(味噌汁、お浸しつき。)、おでんセット(おにぎり付。)を注文。炊き立てでもないレンジで解凍したお米なのにもっちりとしていてあぁ~お米食べてる~♪と身体が喜んでいるようだった。

★YUI

歩いていると物乞いの子供が二人寄ってきた。
人目のつかないところで、ぶどう一房とリュックにあったロールケーキっぽいおかしをあげると、よろこんでそこでお菓子の袋を開け、食べていた。
きっと、持って帰ると、お母さんに取られてしまうのかな?と思った。

★aya

タクシーでハウラー駅に向かった。30分くらいで到着。駅の周辺や中も人でごった返していてものすごい人々。人間の大移動を見ているかのよう。そして息苦しい。駅構内はベンチが足りずサリーのような布をレジャーシート代わりにして足を延ばし寝ている人たちの人数もものすごい。19時になり列車の場所と張られた予約票を確認してもう後は乗るだけ。

 

中国人系の男二人組が「どの列車に乗るの?」と聞いてきたのでチケットを見せると反対側を指さし「あっちの列車だよ。」とうそをついた。

 

パパはすぐ嘘だと分かりふりきった。あの人たちは何のために嘘をついたのか?今でもわからない。

列車が見つけられず乗れなかったりしたらどうしようと前日から気を張っていたせいもありとても疲れていた。無事に列車に乗り、やっと一息つける。

 

 

そう思ったのにまだだった。どこかの12人家族が「皆で座りたい。席を替えてもらいた。」と。

席を交換できるはずなのにあーだ、こーだ誰がこっちだ!あっちだ!しているうちに30分経過。先に私たちが座る席を教えてくれーと心の中で思いつつやっとやっと席に付けた。

 

けど、車内はお小便の匂い、すすぼこりの匂い、人々の匂いで充満していた。寝台シートももう何か月も拭いていない掃除していない感じで寝っ転がるのに勇気がいった。電車の中には商品や食べ物を売りに来る人や乗車している客たちの声のトーンがものすごくとても寝れる状態ではないけど眠気に負けていつの間にか眠っていた。でも夜中でも話し声がうるさくて2時間くらいしか眠れなかった。

 

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神崎竜馬

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