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※写真:当サイト
スタートから11日目~12日目
北海道~青森
スタートからの距離374km
今日の走行距離41km
本日の旅ノート
スタートしてから初めての休暇。と言っても自転車で町をフラフラと散策するので15km位は走ったけど。函館山の夜景、素敵でした。
北海道の旅ももう終わり、沢山の思い出をくれた人たちに絶対手紙を出そう。
フェリーに乗り込む時、北海道での色々な思い出が走馬灯のように頭を駆け巡った。アキの自転車の練習をしていたのがわずか10日前だなんて思えない、過去を振り返ると、もう何ヶ月も自転車を漕いでいるような気持になる。それだけ一日一日が充実していたんだな。
今日の宿
宿名:民宿台由 4人 14300 ロイヤル温泉旅館 4人 9680円
宿泊料金:平均11990円
雰囲気:特になし
人:特になし
子供たちの一言と成長ぶり
ママ:(子供たちの成長ぶり)
ついに北海道から青森へ行く日が来た。今まで北海道を旅してきて出会った人たちの顔が思い浮かび、必ず家族みんなで石垣島に帰ってお手紙を出そうと思った。
きっと今でも私たちの心配をしてくれていると思う。本当に優しい人々に出会えて良かった。
+
青森 五所川原駅に到着。久々の暖かな陽気と晴天のせいかものすごくペダルを漕ぐ足取りが軽くてあっという間に目的地に到着する。
走る道も工夫してなるべく旧道を選んだおかげもあってゆっくり景色を楽しみながら、あまりトラックも走らないし、車が飛ばせない道なので子供たちも安心して走っていた。
ただ、バイパスにどうしても繋がってしまった時は、歩道が無くなり、自転車乗りには優しくない道だな~っていつも思ってしまう。
パパも私たちが万が一何かあってからじゃ遅いということで車道にはみ出して走行しているのでクラクションを鳴らされる事もよくあります。
もう少し譲り合う気持ちを持ってほしいなと感じました。
子供たちも車にクラクションを鳴らされても動じずまっすぐ目的地に毎日、向かっています。
yui(長女):
今日は函館で観光をした。朝は寒かったけど、午後になるとだんだんあったかくなってきて良かった。
朝市に行った。朝ごはんをどんぶりやさんの小さいご膳で、種類の中から3個まで具が選べるやつで、ゆいはサーモン、ボタンえび、
うに。にした。お米が少し余る感じの刺身の量だったけど、えびが美味しかった。うにも美味しかった。
その後は朝市見たけど、全部高かった。けど、泳いでるイカとか見てて面白かった。
aki(次女):
今日は、民宿を出て、フェリー乗り場に向かった。
フェリーに乗って、4時間で着いた。青森に着いた時は、あったかーい。と思った。
自転車ですぐ次の民宿に着いた。夜ご飯は散歩しながら見つけた焼肉屋さんに行った。
ホルモンと、鳥レバーが美味しかった。
+
今日は五所川原に行く日だった。行く途中、坂があったけど自転車に慣れてきたのか全然きつくなくてなんか楽だったし、タイヤの空気も入れたから
トランポリンみたいにポンポンしてて楽しかった。宿ではお湯が気持ちよかった。
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今日のベストショット
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子連れ自転車日本一周ブログについて
旅のテーマ
子連れ世界一周の旅を終え最後に選んだ場所は日本。僕らの旅は楽しいだけじゃ成り立たない、いつでも「挑戦」というスパイスを加えて旅をより充実したものにする。
日本もだらだらと目的を持たずに旅をするのじゃつまらない。そこで選んだのが「北海道から沖縄県石垣市まで自転車を漕ぐ」という目標、それも子連れというわけだ。
小さな旅のルール
ガイドブックは持たない、インターネットで旅の情報を集めない、情報は旅先で出会う人々から手に入れる。
野宿はしない。必ず宿やキャンプ場などの有料施設を使う。これは旅をしながら稼ぐという経済的な面での挑戦。日本は安宿でも家族4人となると一日2万円近くになる、と思う。節約や交渉は大いにするけどね。
人との出会いを大事にする。それは人情味あふれる酒場、宿、商店などを好み、チェーン店や大型スーパー、コンビニなどを避けながら旅をするという事。
期間は長女の中学3年2学期が始まる前までにゴール。おおよそ2ヶ月。一日概算40km走行…無理はしない。
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