子連れ日本一周自転車旅~岩内と港町~荒れた海と雷電トンネル

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※写真:当サイト

スタートから4日目
北海道岩内~港町
スタートからの距離140km
今日の走行距離43km

本日の旅ノート

水平線から永遠と白波が押し寄せてくる、5m近い波が地響きを鳴らしながら護岸に打ち付けてくる。北海道の荒れた海というのはかなり迫力があり絵になるなあ。

などと見とれている場合じゃない、この暴風の中前に漕ぎ進んでいかなければならないのだ。

走り出し、ペダルをいつもよりもかなり強く踏むのだが、ぜんぜん前に進まない。よろよろと時速6km位で進んでいく、これなら歩いた方が早いかもしれないと本気で考えた。

雷電トンネル。通りたくなかったけどやむを得ない理由により、このルートを選んだ。3.6kmの雷電トンネル超えると、次々にキロ単位の長いトンネルが待ち受けている。

前後から「ゴオオオォォォ」と唸り声をあげて迫ってくるトラックや車が怖かった。

今日はトンネルを6つも通り抜けた。

出会った人

ワイス温泉のご主人?

僕らの道のりを心配してくれて、「峠を越える時どうしても無理なら連絡をください。車で運んであげるよ」などと親切にしてくれた。本当に僕らの事を心配してくれているようで、なんだかうれしかった。

創業101年の物凄いボロイ門構えの中華屋さんのご主人。

夫婦で営業しているのですが、ご主人がかなり天然?なのかギャグなのか、どちらか分からないけど面白い人だった。親切にこの先の道を案内してくれたのですが、ご主人が「次の町まで行けば安宿が簡単に見つかるよ」とおすすめしてくれた次の町には宿が1軒しかなく、しかも泊まれず、結局その次の町まで走らなければないというアクシデントが発生した。悪気はなかったと思うけど、かなりしんどかった。

道の途中で何とか見つけたペンションを経営しているご夫婦。

連休明けでどこの宿も客を入れたくないのか何件も断られていたのだけど、ここのご夫婦は快く僕らを受け入れてくれた。突然お邪魔して食材無い中、ジンギスカンを買ってきてくれて夕食をこしらえてくれた。畑でとれた極太アスパラを大量に食べさせてもらったり、弟さんが捕ってきたシカ肉を食べさせてもらったり、本当にお世話になった。他のお客さんも交えて夜乾杯した!

話を聞くと息子さんが昔北海道を自転車で一周したことがあって、そのとき沢山の人に親切にされて旅の思い出が沢山出来たとか。だから自転車乗りの人には特別親切にしてあげたいと言っていた。

感謝!

今日美味かった食べ物

取れたてのジャガイモ、アスパラガス

極太アスパラガスは宿のオーナーの自家栽培。飲食店で食べると1本500円もする!それを20本近く好意で頂いた。美味すぎた!

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おすすめ

今日の宿

宿名:ペンションメロー

宿泊料金:4人20000円

雰囲気:アットホーム

人:とても親切で、仲の良いご夫婦が経営。

子供たちの一言と成長ぶり

ママ:(子供たちの成長ぶり)

倶知安(くっちゃん)岬から5号線が険しいことを出発前に知り、大幅にルート変更をし、229号線の岩内町の雷電トンネルを通らなければならなくなった。
とても綺麗なトンネルで細ーい歩道?の様なものはあったけど走れる分のスペースはなく、車道を走ることに。
しかも3つもあり、早くそして安全に抜け出すために走って走って走り続けた。もう足はすでにパンパンでしたが停まることが出来ないので
前へ!走れー!!という気力だけで走り抜けた。反対車線の車が近づいてくるときの爆音はまるでSL機関車が走り抜けたんじゃないかと思うぐらいのもの凄い騒音で、いやぁぁぁ~、、、きつかった!!!
そして何人かの自転車ライダーに会い、「安全に良い旅を」とお隊を思い会っている挨拶にとても励まされました。

ゆいもあきも必死になって漕ぎ本当によく頑張りました。明日はご褒美で20キロだけ走行することにします。

yui(長女):

今日は出発の時、宿のおじさんが親切にゆいたちの今日のルートを見て、どこが通りやすいとか、こっちは峠があるからのぼりばっかりだよなど色々と教えてくれた。
結局最初に考えてたルートは峠ばかりと知って、トンネルが多い道を選んだ。
ちょっとだけ昨日通った道を戻って、ゆいはスピードを出す練習をした。
普通の道路なのに、のぼりくだりがいっぱいある道が何個か続いた。けど、きのう、峠を通ったせいかそのぐらいは特に平気で、足の筋肉痛もなくなってきた。
お昼ごはんを岩内のラーメン屋で食べた。今日は、次の町が宿が全然なさそうなため、岩内で泊まるつもりだった。けど、ラーメン屋のおじちゃんが次の町に民宿とか旅館が
いっぱいあるよ、しかもやすい。というし、いい人そうではあったから急きょ、予定変更で「みなと」という町に向かうことにした。15キロぐらいっていうよていだったけど、
自転車では結構長い。車ではすぐだけど。海岸沿いで風も強く、長い3.6キロのトンネルや、2キロぐらいのトンネル、沢山のトンネルを通った。あるていどスピードを上げ、
前の人と距離を広くしては危ないから、一旦止まって休憩なんかはできないし、気疲れで色々疲れた。けど、トンネル途中の非常駐車帯で一回休んだ。
やっと、トンネルから抜け、少し走り、「みなと」につき、その道の駅に行った。民宿と書かれている看板がある。泊まれるかときくと、泊まれない。といわれ、食堂のおばさんに
この辺で民宿とか宿とかないか?と聞くと、あまりなく、20キロぐらい先の次の町に行かないとない。と言われた。
おいおい、ラーメン屋のおじさん、恨むよ??と思った。宿いっぱいみなと町にはあるっていったよね・・・?
宿がこの辺にないかと必死に聞いてさがすと、2件見つかった。ひとつの宿に電話すると、急に言われても無理といわれ、パパもママも焦っていた。
もう一つのペンションに電話すると、泊めてくれることになった。野宿とかじゃなくて良かった~と思った。
6時半まで入れず、おなかも減っていたけど、待った。ホタテを買って待ってた。
宿では美味しいご飯も食べれたし、すごくいい人たちだった。

aki(次女):

今日はトンネルDAYだった。トンネルは約6個通った。大きいのは3つあった。別に体力的にはそんな疲れてないけど、乾燥と砂ぼこりであきのノド風邪
がもっとあっかしたっぽかったからトンネル長いのはもう通りたくない。

今日のベストショット

※写真:当サイト

子連れ自転車日本一周ブログについて

旅のテーマ

子連れ世界一周の旅を終え最後に選んだ場所は日本。僕らの旅は楽しいだけじゃ成り立たない、いつでも「挑戦」というスパイスを加えて旅をより充実したものにする。

日本もだらだらと目的を持たずに旅をするのじゃつまらない。そこで選んだのが「北海道から沖縄県石垣市まで自転車を漕ぐ」という目標、それも子連れというわけだ。

小さな旅のルール

ガイドブックは持たない、インターネットで旅の情報を集めない、情報は旅先で出会う人々から手に入れる。

野宿はしない。必ず宿やキャンプ場などの有料施設を使う。これは旅をしながら稼ぐという経済的な面での挑戦。日本は安宿でも家族4人となると一日2万円近くになる、と思う。節約や交渉は大いにするけどね。

人との出会いを大事にする。それは人情味あふれる酒場、宿、商店などを好み、チェーン店や大型スーパー、コンビニなどを避けながら旅をするという事。

期間は長女の中学3年2学期が始まる前までにゴール。おおよそ2ヶ月。一日概算40km走行…無理はしない。

スーツを脱ぎ捨て、旅をしながら稼ごう!

日本人、働きすぎです!
ほんと、気付いたほうがいいよ。今日のあなたに、日本に、仕事に、生き方に、満足なんかしていたら「必ず」後悔するよ!

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