子連れ日本縦断自転車旅~黒松内~追い風に乗ってのんびりと

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※写真:当サイト

スタートから5日目
北海道黒松内
スタートからの距離165km
今日の走行距離25km

本日の旅ノート

海が凪ぎている、今日は229号をひたすら黒松内まで走ろうと決めた。

沢山の思い出と、ご馳走を頂いたペンションメローさんご夫婦に「また必ず会いましょう」と誓い昨日よりも強めにペダルを踏み込んだ。

右手には穏やかな海岸が続き、空は晴れている、長女のyuiが「日本の恋とユーミンと」のディスク1をチョイスして、「やさしさに包まれたなら」がモバイルスピーカーから流れてきた。

今日は最高に気分がいい、体も心も軽く、今にも踊りだしてしまいそうだった。

海岸線を時速15km位のスピードでマイペースに走っていく、各々が鼻歌を歌ったり、口笛を吹いたりしながら、のんびりと。

1時間ほど走ると遠くに大きな風車が見えてきた、10数基並んだその風車はすべて海の方を眺め、これもまたのんびりと回っている。

なるほど、風がない日は、風車も一休みってわけか、昨日まで吹いていた強い北風で風車も疲れているだろう、僕らも同じ気もちさ、今日はのんびりやろうな、と心の中で風車に向かってつぶやいた。

風車たちを背にして北作開のT字路を山側へ入っていく、相変わらず平坦な道が続き気持ちがいい。

やがて右手に川底や泳いでいる魚まではっきり見えるほど澄んだ水が流れる朱太川と合流する、対岸には人工物が全くない森の景色が流れている。僕らのペダルを漕ぐスピードに合わせてゆっくりと。

たまに雲間から太陽の光が差し込むと川の水面に反射してキラキラと輝いている。なんてきれいな川なんだろう、この川辺でのんびり釣りでもしたい気分だ、次の旅では釣り竿を持って走ろうね、と皆で語り合った。

その後も壮大な風景と緩やかな道はどこまでも続いた、自転車旅がかなり好きになってきたかも。

出会った人

黒松内のカフェのオーナーとそのお友達。

昼食をとるためこの町に一軒しかないカフェに入ると、相撲とりにしか見えない巨体がのっしりとカウンターの奥から出てきた。

ちょっと怖いかも・・・と思っていた矢先、笑顔で「自転車旅ですか、お疲れさま」と話しかけて来た。

おっ?顔に似合わずかなり穏やかで優しい人だ。

子供たちにも「尻痛くない?」とかギャグ交じりで優しく接してくれる、今後のルートを話すと峠や見どころなど沢山教えてくれました。

今日美味かった食べ物

やっぱり朝食の極太アスパラガス

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おすすめ

今日の宿

宿名:小間旅館

宿泊料金:4人 23000円

雰囲気:風呂が貸し切りで入れた。いい湯だったなぁ。

人:気さくなおかみさんとご主人。親切です。

子供たちの一言と成長ぶり

ママ:(子供たちの成長ぶり)

ずっと緩やかな道が続いていて走行距離も20キロと少なめにし少し体が休まった。体のほうも疲れてはいるけど少しづつ体力がついたようで
軽く感じられるようになった。この辺りは芝桜が満開を迎えていてほんわり甘い香りがし、とても綺麗でお花見がしたくなりました。ずっと海外に居たのでまさかここ北海道で
桜を見ることが出来てとても嬉しくなりました。

yui(長女):

今日は休む日だったから25Kmしか走らなかった。なのに、こんな日に限ってほぼ平らな道で楽だった。
音楽をかけながらはじめの10Kmは走ったから楽しかった。
今日のペンションの朝ごはんはパンとオムレツがふわふわで美味しかった。
アスパラが生えてるところを見学したりして楽しかった。朝ごはんにも昨日の夜ご飯にもアスパラがいーっぱい出てきた。
最後にみんなで写真を撮ってから出発した。

小間旅館を通り過ぎ、黒ひげでカレーを食べた。お店の人はとっても太っててびっくりした。
その後は自転車でお散歩して、ホームセンター行ったり、雪捨場にいったりしてから小間旅館に戻った。
お風呂に入ってから夜ご飯食べた。かぼちゃのグラタンサービスしてくれた。それが結構美味しかった。

aki(次女):

のんびりデーでした。25キロは走りました。急な登り、下りはなくて平坦な道だったからギア8を使ってみるとスラスラ~っと早く走ったかららっく楽だった。

今日のベストショット

大変お世話になった、そして沢山の思い出ができたペンションメローさん。

※写真:当サイト

子連れ自転車日本一周ブログについて

旅のテーマ

子連れ世界一周の旅を終え最後に選んだ場所は日本。僕らの旅は楽しいだけじゃ成り立たない、いつでも「挑戦」というスパイスを加えて旅をより充実したものにする。

日本もだらだらと目的を持たずに旅をするのじゃつまらない。そこで選んだのが「北海道から沖縄県石垣市まで自転車を漕ぐ」という目標、それも子連れというわけだ。

小さな旅のルール

ガイドブックは持たない、インターネットで旅の情報を集めない、情報は旅先で出会う人々から手に入れる。

野宿はしない。必ず宿やキャンプ場などの有料施設を使う。これは旅をしながら稼ぐという経済的な面での挑戦。日本は安宿でも家族4人となると一日2万円近くになる、と思う。節約や交渉は大いにするけどね。

人との出会いを大事にする。それは人情味あふれる酒場、宿、商店などを好み、チェーン店や大型スーパー、コンビニなどを避けながら旅をするという事。

期間は長女の中学3年2学期が始まる前までにゴール。おおよそ2ヶ月。一日概算40km走行…無理はしない。

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