旅先での出会い~アフリカ少数民族 トゥアレグ族 の暮らしを体験!

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ヒンバ族が世界一の美女が揃った民族だとすれば、トゥアレグ族は世界一のイケメンが揃った民族といえそうです。

真っ青な民族衣装とターバンの姿から青衣の民として知られる遊牧民トゥアレグ族をご紹介します。

トゥアレグ族(Tuareg)にはどこへ行けば会えるの?

アフリカ大陸サハラ砂漠西部の広い範囲に、100万から350万人という幅のある人口が分布しているといわれます。遊牧民であり、戸籍などの登録も当然ないために、その人数は把握されていません。

トゥアレグ族は過去100年にわたって、武装闘争を行ってきました。もともと好戦的な民族だといわれていますが、彼らの遊牧民として、または隊商人としての生活が、現在のアフリカ大陸内の国々の構成内では送りにくくなってきたことなどもあり、反政府闘争・独立運動などが起こっています。

そのため、トゥアレグ族が住む町や村というものは厳密には存在しませんが、アルジェリアやマリ共和国北部などの砂漠の入り口の街やオアシスなどで出会える可能性があります。

トゥアレグ族は、「アザワド」という独立国を興していますが、こちらは国として機能するには至っていません。

トゥアレグ族(Tuareg)はどんな生活をしているの?

遊牧民だったことから、彼らは定住先を持たずに生きてきました。しかし多くのアフリカ大陸内の国々が、彼らを定住化させる政策をとり、懐柔しようとしたため、一部のトゥアレグ族は大いに反発して、何度も反乱や独立のための戦いを行っています。

2012年にはトゥアレグの国「アザワド」として独立宣言を出していますが、国際的にはまだ認められていません。

トゥアレグ族(Tuareg)は何を食べているの?

階級(経済力)によって食べているものが異なるようです。

自由民以上の階級では、ライスに野菜や肉の煮込みをかけて食べることがあります。こう書くとカレーライスのようなイメージかもしれませんが、実際の色や味はかなり異なります。

例えば、黒々としたシチューと白いライスSのコントラストは食欲をあまりそそらず、口に含むとその度を超えた濃厚な味わいに、やはり食が進みません。

ナツメヤシ、炊いてつぶした稗や黍、砂で焼くバサバサのパンなども普及食。やはり肉の煮込みと一緒に食べることが多いでしょう。基本的に味気ないものが多いようです。

山羊やラクダの乳から作るヨーグルトも良く料理に使われたり、そのまま食べたりします。

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トゥアレグ族(Tuareg)ってどんな服装をしているの?

よく知られているのは、インディゴブルーのマント風衣装とターバン姿の男性です。

実際には、厳格な身分制度に従って、衣装の色は決められています。

貴族階級は色白のコーカソイド系が強く、青を主体とした衣装をつけます。トゥアレグ族を代表するのも、もっとも好戦的なのもこの階級のトゥアレグ族だとされます。また、同じ青でも、部族ごとに色合いが異なり、まぶしいほどの真っ青があれば、黒に近い群青色もあるといった感じ。

自由民階級のトゥアレグ族は、ネグロイドとの混血で、衣装の色は薄い青から白。ターバンの色は白に統一されています。

最後が奴隷階級。法律上は奴隷階級を含めた身分差別は廃止されていますが、現実生活の中には強く残っているそうです。彼らは黒人系で、貴族か自由民の所有化にあり、農耕や家事などの労働全般に携わっています。白や青の民族衣装を身にまとうことはありません。

これらはすべて男性の衣装の話です。トゥアレグ族の女性は、非常に自由で、外出時の肌の露出も許されています。もちろんヘジャブやベールもなしです。

トゥアレグ族(Tuareg)の仕事は何を?

トゥアレグ族は遊牧民。ラクダ・ヤギ・牛・羊などを放牧して生計を立ててきました。ただ、近年次々と襲った干ばつや戦いの影響で、家畜の多くを失い、定住化と隊商を組んでの出稼ぎ商人化が進んでいるそうです。

また、貴族階級を中心に戦いに秀でた才能を持つとされ、古くは砂漠を渡る隊商を襲撃する盗賊になったり、逆に隊商の用心棒を勤めたり、近隣国の傭兵として雇われたりしたこともあります。

現在は略奪などが減っている一方で、独立を求める活動を行っているため、常に戦闘態勢にいる兵士としての仕事につくトゥアレグ族も少なくありません。

奴隷階級以外の女性は、家事労働を行う必要がないため、結婚前には高い教養を身につける機会を持ち、結婚後は文化交流や子どもの教育に携わります。

トゥアレグ族(Tuareg)の恋愛事情と結婚事情について

トゥアレグ族はイスラム教徒ですが、女性に大きな自由と権力が与えられている女系社会であり一夫一婦制(一婦一夫とかくべきかも?)も守っています。

恋愛・結婚に際して、相手を選ぶ権利を持つのは原則として女性の側。とても珍しいですね。また、階級制度が厳格だった過去の影響から、上流階級の女性の教養が非常に高く、一族や子どもたちの教育は、母親など女系家族によって与えられてきたそうです。夫や父親である男性は、妻や母である女性が子育てや教育を行いやすいようにサポートする義務があるとか。

街中で見かけるトゥアレグ族のカップルを注意深く観察していると、男性は必ず女性をエスコートするようにゆっくりと歩いているのが分かるでしょう。見た目には図体が大きく怖いイメージのトゥアレグ族ですが、話し方も態度も柔らかく優しいのが特徴です。

トゥアレグ族(Tuareg)のイベント、祭り

トゥアレグ族はイスラム教徒ですが、彼らが伝統的に信じるジンへの祈りやおまじないなども行います。

男たちが遊牧に出かける時、隊商を組んで長い旅に出る時、戦いに出向く時など、女たちは祈りを込めて歌を歌います。

また、部族集団の中に病人が出ると、悪霊がとりついたとして、歌や太鼓などに合わせた踊りでお祓いをすることもあります。

トゥアレグ族(Tuareg)の民族的な由来は?

今でこそ、アフリカ大陸は黒人の国というイメージですが、もともとは北アフリカを中心に白人系であるベルベル族が暮らしていました。トゥアレグ族はこのベルベル人の血をひく古い部族だと考えられています。

彼らには、村や隊商を襲撃して、物品を奪う以外に、黒人たちをさらって奴隷にしてきたという長い過去があり、混血化が進んだため、今では金髪碧眼のトゥアレグ族はいなくなってしまいました。

現在のトゥアレグ族(Tuareg)たちが抱える問題は?

遊牧民として生きていくには家畜が減りすぎてしまい、隊商を組んで塩を運ぶだけでは十分な富を得られず、かといって、街に定住しても、職の当てはない。そんなジレンマの中、トゥアレグ族はこれまでの生き方を、独立国を建ててその中で継続していこうとする動きと、既にある国の保護政策を頼って、定住定職を狙う動きの両方があり、そのどちらもあまりうまく回っていないのが現状です。

もともとトゥアレグ族の男性は好戦的な部分があり、定住・定職に適していないともいわれます。女性は部族の中で自由な権利を持つことになれていて、今更ベールで被うイスラム社会の生活に馴染むのが難しいともいわれます。

今はまだ国際社会に認められない独立政府「アザワド」ですが、今後彼らがどのような戦いを行っていくのか、気になります。

まとめとして

身長は軽く180センチを超えるスラリとした体躯、高い鼻梁、くっきりとした眉と濃い青や黒の瞳、大きく引き締まった口。トゥアレグ族の男性は本当にイケメン揃いです。そして、たくましく強いのにレディファーストのやさしさも持つジェントルマン。

トゥアレグ族を訪ねたなら、女性は圧倒され見惚れてぼんやり、男性は憧れと反感の両方を持ってしまうかも。

しかし、実際のトゥアレグ族は、彼ら以外に黒人や混血族も多く、今も奴隷的な生活を送っている人も少なくありません。同じトゥアレグ族であっても、階級も生活も外見も異なることがあることも、トゥアレグ族を訪ねる上で必要な知識でしょう。

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