旅先での出会い~少数民族 ズールー族 の暮らしを体験!

»旅を職業にしたい人募集中!旅を人生の中心にしてよりハッピーな生き方に!「詳細はこちら」

かつて、ズールー族たちによるズールー族のためのズールー王国がありました。ズールー王国は、強大な権力を持つ王のもの、世界でもっとも強く、もっとも早く領土を広げ、次々と周囲の部族を征服していきましたが、イギリスという近代国家とイギリスが持ち込んだ近代兵器に負け、王国は失われました。その間たったの62年。

現在は南アフリカ共和国内最大の民族集団として、ズールー王国の栄光を胸に、伝統を守りながら暮らすズールー族をご紹介します。

ズールー族(Zulu)にはどこへ行けば会えるの?

アフリカ南部に広く居住地域を持つズールー族ですが、その大半は南アフリカ共和国に属しています。南アフリカ共和国の中でももっともズールー族の人数が多いのがクワズール・ナターレ州。南アフリカ共和国の東南部にあたります。

街中にもズールー族は大勢いますが、正直なところ、ほかの民族と区別するのは困難です。街で出会うほとんどのズールー族は、民族衣装を着ていませんから。

そこで、ズールー族の部族文化や伝統を守りつつ紹介するための観光施設に足を向けてみるといいでしょう。

クワズール・ナタール州のキング・シャカ空港から車で30分ほどに位置する「aha Shakaland Hotel & Zulu Cultural Village」では、ズールーのダンス、戦いの様子、食事などの体験ができるほか、彼らの伝統家屋での宿泊もできる施設です。

この施設は良くも悪くも現代風。伝統文化はあくまで紹介するためのものであり、伝統家屋も、その中身は現代風にアレンジされています。

ズールー族(Zulu)はどんな生活をしているの?

街で働くズールー族はさまざまな職業についています。また、近郊の大規模農場で勤務する者も少なくありません。

田舎に暮らすズールー族は、サトウキビやトウモロコシ、綿の栽培、牛や羊などの家畜飼育を今も行っています。半定住半移動農耕牧畜民といったところでしょう。

ズールー族(Zulu)は何を食べているの?

ズールー族は彼らが栽培する雑穀と飼育する動物を煮たり焼いたりして食します。

特にズールー食といえるような有名かつ特別な伝統食は知られておらず、アフリカ伝統食を、それぞれの家庭風にアレンジして食べています。先に紹介した文化施設でも、食事は一般的な西洋食が主に供されます。

南アフリカにはパップと呼ばれる郷土食があります。これは、トウモロコシの粉を水やお湯で練って、火を通して食べるもの。ハッシュドポテトのような見た目です。ここに、煮込んだ野菜や肉などをかけて食べます。

肉はどちらかというと高級食。普段食では野菜だけ、またはごく少量の肉が使われ、肉料理は祝いの席でもなければ、でてこないこともあるようです。

自由に旅をして旅ブログを書く仕事!副業でもOK!

月収38万円~。学歴・性別・年齢・経験 問いません。旅が好きな人、旅人になりたい人を募集しています。

おすすめ

ズールー族(Zulu)ってどんな服装をしているの?

TPOに合わせて着こなしが変わるズールー族の衣装。

男性はその勇ましさを誇る意味もあり、牛のほかレオパードなど狩猟で得た獣の皮を使った衣装をポンチョのように仕立てて着ます。下半身には、皮ベルトに皮の房やたくさんのビーズを通したものを巻きつけます。手には盾と槍。

女性は、赤と黒と白を好み、ビーズ編みの腰布とケープのような形状のネックレスをつけたトップレス姿が清拭な場所での姿のようです。これも、未婚既婚、部族によってなど、少しずつ色柄やスタイルが異なります。

ズールー族(Zulu)の仕事は何を?

現在は農耕民族として暮らすズールー族が大半ですが、象牙を得るための象狩り、皮を得たり、呪術に使用するためのライオンやレオパード狩りなども行ってきました。

現在は、白人文化によってもたらされた綿の農場で働く人も多いほか、都市に定住して、高学歴高収入の職につくズールー族も増えています。

ズールー族(Zulu)の恋愛事情と結婚事情について

ズールー族には、比較的自由な恋愛が認められています。親や部族が決めた相手に嫁ぐといったことはなく、女性も男性もパートナーは自由に選ぶことができます。

ただし、男性は女性側に最低でも牛11頭を差し出す必要があり、その準備が整わなければ結婚ができません。ただ、分割や値引きも可能で、そこは交渉次第とのこと。

ズールー族は一夫多妻制です。それでも、未婚女性は、自分の気に入った男性と結婚できるよう、着飾り、ラブレターを送り、親や友人を通じてのアタックもかけるそうです。

男性もまた、出会いの場を求めてズールー族の未婚女性たちが踊る祭りに集まり、気になる女性を選び出します。

結婚式はズールー族にとって大きなイベントであり、数日から1週間にわたって行われることもあります。

ズールー族(Zulu)のイベント・祭りについて

リードダンスと呼ばれる未婚女性によるお祭りは、一種の婚活会場になります。

女性はいかに自分を美しく見せるか、男性は、いかに魅力的な女性を探し出し、声をかけるか、楽しみにしています。

収穫祭もまた、伝統的な儀式の一つで、ズールー族の勇猛さが伝わるイベントです。

荒れ狂う牛を数十人のズールー戦士たちが儀式に則って贄に捧げるというもので、犠牲祭とも呼ばれています。ズールーの戦士たちは素手で立ちむかいますが、犠牲となる雄牛は、当然殺されるため、近年になって、保護団体から訴えられてもいるそうです。

現在のズールー族のほとんどはキリスト教徒ですが、彼らの文化の中には、伝統的な呪術や祈祷の文化も残っています。

祈祷師による呪術のダンスは、普段部族民以外に公開されるものではありませんが、今は、文化施設などでその一部をみることができるようになっています。

文化施設での催しの中には、彼らの歴史や生活をミュージカル的に仕立てたものがあり、観客も、異国から迷い込んだ敵または賓客として扱われて参加します。一緒に踊ったり、槍ファイトをしたりの参加型イベントとしてこちらもおすすめです。

ズールー族(Zulu)の民族的な由来は?

ズールー族の祖先はヌグニ族だといわれています。ヌグニ族は、中央アフリカから南東アフリカにかけて広く居住していた民族の一つでした。9世紀頃、彼らの居住エリアに多くの難民移民が流入したことで、ヌグニ族は徐々にアフリカの東海岸へと移り住みました。

ズールー族に大きな動きがあったのは、19世紀初頭。ズールー族のリーダーだったシャカが、部族の連合を強めて王国を興し、王となったのです。

ところが、時代はイギリスなどの植民地時代でもあります。ズールーは近代兵器を持ち込むイギリスに対して、盾と槍だけで立ちむかい一度は勝利を得ますが、その後完敗し、あっという間にズールー王国は滅んでしまいました。

今も、ズールー族にとって、キング・シャカと、ズールー王国時代の戦闘を伝える武術は自慢の種です。

まとめとして

ご紹介したほかにも、ズールー族の音楽として知られる「イシカタミア」や「ムバカンガ」もぜひ体験したいズールー文化です。

イシカタミアは、ハーモニーの美しい男性によるアカペラ。ムバカンガは、ズールーに伝わる伝統的なリズムにジャズやロックなどの要素を加えたもの。どちらも、西洋のアーティストたちに大きな影響を与えたとされるアフリカ音楽です。

南アフリカでは、よりオリジナルなイシカタミアやムバカンガの歌声や演奏を聞く機会や場所があるので、お見逃しのないように。

スーツを脱ぎ捨て、旅をしながら稼ごう!

日本人、働きすぎです!
ほんと、気付いたほうがいいよ。今日のあなたに、日本に、仕事に、生き方に、満足なんかしていたら「必ず」後悔するよ!

おすすめ

神崎竜馬

旅が仕事YUUMA

求人

live free art (芸術)

村人ブログ

世界の人々の写真

旅人の隠れ家

石垣島ビリヤード

子連れバックパッカーで世界一周

子連れ自転車日本一周

ここ最近の旅とか遊び

  1. この町では、玄関、窓、車、すべての鍵は開けっ放し、刺しっぱなし!だから僕たちもアパー…
  2. 制作者:せい材料:白保海岸で拾った流木、庭木、廃棄木パレット、近所の牧草、鉄ビス…
  3. 昨日の事が一年昔の事みたい。毎日、毎時、毎分、毎秒、俺の周りで、俺の心の中で、俺や、誰か…
  4. みなさんこんにちは!Shigeです!今夜は”眠らない街”バンコクの夜遊び事情、ゲイバ…
  5. 都会の人たちはやっぱり急いでる。だから、早々にヤンゴンを離れ、北上した。今まで7人で動いてい…
  6. ※写真:当サイトスタートから31日目から34日目新潟県から富山県スタートから…
  7. バンコク最後の夜に、ナイトスポット、タニヤ通近くのオカマバーへ。Dream Boy とかBo…
  8. 屋外・風通し良し・ジャングルのド真ん中・石垣島のずっと北の方です。風の音・鳥の音・虫たちの音…
  9. 娘のアトピーで長年苦しんでいました、その後、娘のために開発したアトピー用の石鹸を販売した事をきっかけ…

最近の人気記事

  1. はじめに世界中の、目を見張り心に焼きつく景色。写真に残していつまでも色あせない思い出にしたい…
  2. 怖いもの見たさで行ってみたい危険極まりない場所世の中には、これほど危険なのに存在させておいて…
  3. 片岡鶴太郎という名前を、お笑い俳優として認識するか、俳優としてか、はたまた画家か。片岡鶴太郎…

まだ読んでないの?

リアル本:2万8千部突破 世界一周の本ベストセラー
PAGE TOP