海外で逮捕!?ミャンマー制限区域でホテルを探したら警察や他大勢に

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みなさんこんにちは!

Shigeです。

今回お話しますは、それと知らずにミャンマーの制限区域各所で彷徨ったこと。
そして、何度も現地警察や地元の人たちに囲まれたり、助けられたりしたお話です。

私たちがよく聞くことわざに”知らぬが仏”というものがありますが、同じように”無知なるは罪”とも言われています。

何故こうなったのか?

何がどうしたというのか?

旅の道中、戸惑いや不安はつきもので、疲れてしまうことも少なくなかった僕たち。
でもそんなとき、手を差し伸べてくれたのはいつも地元の人々でした…。

心優しい村娘の制限区域−キョンドゥ

まず最初に疑問を感じたのが、国境の町ミヤワディから近くの村キョンドゥへ行ったときでした。
キョンドゥは道路に面した小さな村です。

トゥクトゥクから降りた僕たちはまずご飯を食べようと近くの食堂に入りました。
そこで知り合ったのが、すぐ裏に住んでいる村の女の子です。

彼女は日本が好きなようで、色々と話しているうちに仲良くなり、

「今日うちで泊めてもらえないかお母さんに聞いてみるね。心配しないで、私が頼んであげるから!」

と嬉しそうに言ってくれる彼女は天使のようでした。

…しかし、事はそうすんなりとは進みませんでした。

村のおっちゃん?いいえ、私服警官です。(手錠をチラリ)

しばらくすると、こんな所に日本人がいるのが珍しいのか、多くの人が集まってきました。
女の子のお母さんも帰ってきたようで、早速お泊まり交渉を始めてくれる彼女。

しかし、その結果はよろしくなく、

「ごめんなさい、うちには泊めることができないらしいの」

と心底申し訳なさそうな顔で言ってくるので、こちらもなんだか申し訳なくなってきてしまって、

「大丈夫だよ、気にしないで!ところで、今日泊まるところを探しているんだけど、近くに泊まれそうなホテルはないかな?」

と話題を変更し、宿泊場所の確保をすることにしたのですが、そこに地元のおっちゃんらしき人が登場。
おっちゃんが言うには、僕たちはホテルどころか、この村に滞在することすらできないと言うのです。

会話の所々に「ポリス」や「プリズン」などのワードが聞こえてきたので、

「あなたは警察なの?」

と冗談半分で聞いてみたのですが、おっちゃんはそれを肯定すると、原付の中からキラリと銀色に輝くものを取り出したのです。

それは、まがうことなく”手錠”でした。
冗談半分で聞いたことが思わぬ核心を突いてしまって、僕たちは苦笑い、おっちゃんも苦笑い。

それでも最後まで面倒を見てくれるのがミャンマー人の優しいところ。
彼らは、僕らを宿泊できる町”パアン”まで車で送り届けてくれたのです。

しかし、この時はまだ、なぜ僕たちがこの村に泊まってはいけないのかはっきりしませんでした。

どこまでも親切な好青年の制限区域−ナッタリン

次に降りた区域は、ナッタリンというある程度栄えた町でした。
駅に着くと早速おっちゃんが、

「どこ行くんだ?バイクで送ってってやるよ!」

と寄ってきました。

僕たちは、歩いて行ける距離にあるホテルに行くんだと伝えると、

「ホテルか。じゃあついてきな!」

とズンズン歩いて僕らを案内し始めました。

(あれ?バイクタクシーのおっちゃんだと思ったんだけどなぁ)

とそう思いながらも、案内してくれるのならついて行こうと、そのおっちゃんについてホテルまで行ったのですが、ここのホテルでまたしても”フォーリナー(外国人)”は泊められないとのこと。

再度の断りに戸惑う僕たち。
日はすでに沈み、どうしても早くホテルにチェックインしたかった僕らは少しばかり焦っていました。

するとそこへ自転車に乗った青年が通りかかり、事情を話すと、近くにある他のホテルに聞いてきてくれるとのこと。
しばらく待っていると、青年が戻ってきて、そのホテルもダメだったと言われました。

同じ結果にガックリ。

歩き通しで疲れてしまった僕たちは、ひとまず食事にしようということになり、近くのレストランに案内してもらいました。

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またも警察登場。それでも僕らは挫けない。

レストランで食事をしていると、外国人が珍しいのか大勢集まってきてみんなでワイワイすることに、そこにまたも地元警察登場。


こちらの事情を青年を交えて話しつつ情報を集めてわかったことは、

・この町にはフォーリナーが泊まれるホテルは無い
・次の町パウンデは”ノットセーフ”だから行かない方がいい
・今日泊まりたいなら、君たちはピイに行くべきだ

ということでした。

しかしここでも、何故滞在できないのか説明を求めるも要領を得ず不明なまま。
ピイまでの道のりは近く無い距離だったので、まずはパウンデに行って、そこで無理だったらピイを目指すという結論に落ち着き、一同はパウンデを目指すのでした。

移動手段を確保しようとしてくれたりと、最後までずっと面倒をみてくれた名も知らぬ青年に感謝です。

ついに謎が解けた制限区域−パウンデ

道すがら通るホテルにことごとく断られた僕らはパウンデに到着。
流石におかしいと感じながらも、トゥクトゥクでパウンデにあるホテルに向かっていると、道ゆくドライバーに呼び止められ、あっという間に十数人の人々に囲まれた僕たち。

「君たちはホテルには行けない。泊まるならピイに行かなければならない。」

と再三聞いたセリフを言われ、どうにか理由を聞き出せないかと奮闘していると、まいちゃんが

「ここ、制限区域みたいです。」

とスマホを眺めながらポツリ。
ここにきてやっと、今まであった数々の違和感の謎が判明したのです!


ミャンマーにおける法律では、

一つ、
ミャンマー人は許可なく外国人を家に泊めてはいけない
一つ、
外国人はホテルなどの宿泊施設に泊まらなければいけない
一つ、
外国人は制限のある区域には宿泊または立ち入りしてはならない

と、ざっくり言うとこんな感じに定められていたのです。

3度目の正直、ハイテンションな警察登場。

ようやく状況を飲み込めた僕たちの前に現れたのは、

「日本人は好きだから俺が面倒見てやるよー!」

とめちゃくちゃテンションが高いポリスシャツを着た警察官でした。
日本とミャンマーの歴史などを熱弁しながら、車を手配してくれた彼と別れ、僕たちはピイの街に向け夜を駆けるのでした。

1時間車のトランク部分に身体を押し込めながら…。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「そういうことはちゃんと調べて行くべきだ」
「事前に予約したらいいじゃないか」

など賛否両論あると思いますが、逆にこの経験がなければ学べなかったこと。得られなかった出会いや経験というものがあります。

これこそ旅の醍醐味!

とは言え、下手すると本当に逮捕されることもあるので、みなさんもお気を付けください。
もちろん僕らも、安全に関しては細心の注意を払っているので、そちらについてはご安心ください。
それでもやっぱり、こうして無事に旅を続けられているのは、ミャンマー人の優しさあってのことだと、身に沁みて感じています。

それでは、この記事が少しでも皆さんの旅の安全に繋がりますことを願いつつ、お別れさせて頂きます。
Shigeでした。

ナッタリンの奇妙な雰囲気

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