「海外の仕事」外国でパーソナルトレーナーをしながら旅暮らししてみた

健康や美容に気もお金も時間も使う人が増えています。電車の広告にも、テレビのCFにも、雑誌の広告にも、フィットネスやエステ関連の情報がたっぷり。

そんなトレーニングの世界で活躍するのが、パーソナルトレーナーです。海外でももてはらされるパーソナルトレーナーになる方法をご紹介します。

パーソナルトレーナーとは何する人ぞ?

パーソナルトレーナーは自称でも可能です。また、同じパーソナルトレーナーでも、その専門分野や得意分野はかなり異なることがあります。パーソナルトレーナーはすごく幅の広い職業なのです。

ダイエットのためのエクササイズをサポートしてくれるパーソナルトレーナーもいれば、筋骨隆々の肉体を作り出すためのトレーニングをサポートするパーソナルトレーナーもいます。スポーツ選手の活動サポートを専門とすることもあれば、俳優や女優などの美しさや格好良さをキープするためのサポートを専門とすることもあります。事故などのリハビリを担当するパーソナルトレーナーだっています。

同じエクササイズでも、体重を減らすことが目的ならば、食事制限についての知識も必要です。筋肉マンや筋肉ウーマンを作るなら、食事よりもプロテインの摂取方法の方が重要かもしれません。スポーツ選手を担当するなら、そのスポーツに対する造詣も深くなければなりません。一言でパーソナルトレーナーと呼んでも、それぞれの仕事内容が異なることがわかると思います。

パーソナルトレーナーとスポーツトレーナーって何が違うの? インストラクターとの違いは?

パーソナルトレーナーもスポーツトレーナーもインストラクターも、素人の耳には同じような職業に聞こえます。実際の現場では、これらの役割を一人が兼任していることもあれば、それぞれに別枠で担当していることもあります。でも厳密には、3つ職業は違う仕事します。

まず、「インストラクター」。これは、スポーツジムでアドバイスをしてくれる人のことです。主に、スポーツ機器の正しい使い方を教え、その体への影響・効果を考慮して、トレーニングの基本的な組み立てもしてくれる人のこと。ジム利用者の目的がダイエットであれ、キン肉マンであれ、技術指導がメインです。特別な資格は必ずしも必要ではなく、元スポーツ選手などが経験をいかして働いていたり、スポーツジム独自の研修システムでインストラクターを育てていることもあります。

「スポーツトレーナー」はというと、スポーツを専門とするトレーナーのこと。インストラクターと同様、資格がなくてもなれますが、「スポーツ」と頭につけるだけあって、スポーツ関連の有名人でないかぎりは、柔道整復師、整体師などの資格を所有している人が多いのが特徴です。より、体のシステム的な知識を持っているイメージです。また、インストラクターは、高卒も可ですが、スポーツインストラクターの多くは、専門学校か短大、または大学で体育系、医療系の専門分野を学んだ人がなります。スポーツトレーナーはインストラクターを兼任できますが、その逆は普通できません。

最後に「パーソナルトレーナー」ですが、これは、「パーソナル」とある以上、マンツーマンの指導を基本とします。未経験者がインストラクターとして就職して経験を積み、パーソナルトレーナーになる例もあるように、必ずしも資格は必要ありませんが、実際のパーソナルトレーナーの多くは、スポーツトレーナー同様に有資格の上に経験を積んでいたり、パーソナルトレーナーになるための専門コースを受講したりして目指します。

パーソナルトレーナーとスポーツトレーナーは、専門性の高さが必要な点で似ていますが、サポート対象が主に一般人かスポーツ選手かという違いのほか、パーソナルトレーナーがダイエットやフィットネスのサポートが多いのに対して、スポーツトレーナーはスポーツ選手のリハビリやパフォーマンス能力の向上をサポートするという違いがあります。

誰でもなれる?

なろうと思えばなれないことはありません。ただし、それなりの勉強もトレーニングも経験も、そして能力も必要です。

残念ながら運動能力が低いいわゆる「運動音痴」には、この職業は向いていません。また、座学もあるため、教科書を読むと睡魔に襲われて気を失う病を持っている人にも向いていないでしょう。さらには、スポーツ機器を間に挟むとはいえ、仕事の相手は人です。コミュニケーション能力も必要とされます。

一度、インストラクターやパーソナルトレーナーとして雇われたら安心かといえば、No。太ってもダメ、場合によっては痩せて筋肉が落ちてもダメ、不健康な顔をしていてもダメ、年をとってもダメだったりします。

これからインストラクター、スポーツトレーナー、パーソナルトレーナーを目指すなら、まず運動神経に自信があり、少なくとも太っておらず、向学心と体力にも自信があることと若さが大前提でしょう。

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※投稿記事とは無関係です。

日本より格が上? 海外のパーソナルトレーナー

日本国内以上に、「Fit(フィット)」に関心の強い海外の国々では、能力ある人気パーソナルトレーナーは引っ張りだこです。

特にアメリカでは、「NATA-ACT」と呼ばれるパーソナルトレーナーの資格がありますが、これが超難関の国家資格として知られています。アメリカではスポーツトレーナーであっても、その95%がこの資格を取得済みだとされているくらい、メジャーな資格です。

また、この資格は理学療法士やリハビリセンターの専門家などと同じレベルの準医療従事者としても認められ、日本のジムにいるお兄さんお姉さんとは全く次元が異なります。

もちろん、この資格がなくてもインストラクターやスポーツトレーナー、パーソナルトレーナーとして働いても違法ではありませんが、実際に雇ってもらえるか、顧客がつくかというと、やっぱりNo。アメリカなどのフィットネス先進国でパーソナルトレーナーとして働くなら、目指すは「資格」です。

ちなみにこのNATA-ACTを取得するには、4年制大学か大学院で専門課程を卒業すること、インターンシップ700時間以上、認定試験の合格という長く厳しい道が待っています。ただの運動バカさんではなれないことは確かでしょう。

日本人でもなれる? 海外で活躍するパーソナルトレーナー

日本人が海外でパーソナルトレーナーになること自体は可能です。特に日系人が多く暮らす地域のフィットネスジムでは、日本でのトレーナー経験者が働いている例もあります。

ただ、専門知識と資格を持った現地のパーソナルトレーナーと肩を並べるには、それなりの資格が必要です。語学、時間、金銭といった余裕があるなら、アメリカでの大学進学からスタートすることも不可能ではありませんが、ノマドの生活費稼ぎにするには、遠回りが過ぎですね。

まとめとして

スポーツ選手として活躍した経歴がある、日本で少なくともスポーツトレーナーがパーソナルトレーナーとして数年以上の経歴がある、整復や整体の資格があるなどの条件を満たしているノマドなら、海外の小規模なジムで働くことが可能な可能性があります。

また、パーソナルトレーナーという職業は、後進国では需要が多くないため、外国人(日本人)という足かせもあってその働き場所がかなり限定されます。

このように、パーソナルトレーナーはそれなりの能力保持者にだけ許される海外職業の一つといえそうです。

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