夫婦で世界一周しみて分かった準備と最高に楽しむ方法

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夫婦は人生における最強のパートナーです。そして、「世界一周」に際しても最強のパートナーであることが、近年次々に証明されています。

ネットで検索しただけでも、一人旅と同じくらい多い二人旅。「夫婦旅」は本来、この二人旅の中の1つの組み合わせにすぎませんでしたが、最近は「夫婦旅」が、1つのカテゴリーとなるほどに、夫婦で「世界一周」に旅立つ例が増えているのです。

意思確認

夫婦が最初から「世界一周」で意気投合していれば苦労はありません。しかし、興味は持っていても温度差があったり、さまざまな理由から現実感が異なる場合が多いでしょう。

「世界一周」をしたい気持ちが片方にしかないのか、双方にあっても、それがどれくらいの強さなのかを確認するところからスタートです。

説得

温度差があるままでは、「世界一周」を実現することは難しくなります。一方がもう一方を無理やり海外へ連れだすことは、旅も夫婦関係も失敗に終わってしまう危険性を持つからです。

そのため、必要になってくるのが説得。

「世界一周」への熱意が強い方が、もう片方を説得して実現へと結びつけるか、はたまた、そこまでの熱意を持てないほうが、もう片方を説得して諦めさせるか、どちらかが折れるまで説得が続きます。

実際に夫婦で「世界一周」をした人の中には、数年間に渡って説得を続けた例もあります。

同意

説得が実っても、まだ安心できません。説得されたから渋々了承した状態では、旅の途中で棄権してしまう可能性や旅別れにつながってしまうかもしれません。それに、渋々の気分では準備も何も楽しくありませんね。

そこで、説得の次には同意を取り付けるという作業が待っています。

「世界一周」で得られるであろう、感動、楽しさ、体験、一体感といったプラス面も、危険、不信、体調不良などのマイナス面も全て含めて、それらを受け入れてもらえるよう、パートナーの「Yes」をきちんと得ておきましょう。

ここは「ノマド」の サイト

「ノマド」= 場所と時間を選ばず「旅」を、生業とし生きる人たち。

東日本大震災(2011年3月)の経験によって、私たち家族4人は日本の家を引き払い、ノマドライフをスタートさせました。

「子連れで世界一周」達成後も旅を終えず、今現在も海外や日本を無帰宅で旅し続けています。

何処の空の下で、何を学び、何を感じ、写してきたのか。私たちが辿ってきた道のりは、

当サイトの「子連れバックパッカー世界一周」「子連れ自転車日本縦断」「手作りキャンピングカー学びの旅(日本)」「ノマド 7人 で旅へ(海外)」「世界の人々の写真」「石垣島での旅人村づくり」「手作り木造ヨット世界一周」

など、1400記事以上にわたって描かれていますので、少しでも目を通して頂ければと思います。

私たちの旅の様子はコチラ👉https://yuuma7.com/

さらに話し合い

「世界一周」が二人の共通の目標となり、その温度差が縮まったとしても、話し合いはずっと続きます。

一人旅ならば、行先も移動方法も宿泊施設選びも食べるものも、全てを自分で選ぶことができます。そして、その選択が満点でなくても文句を言う人も迷惑をかける相手もいません。

また二人旅であっても、友人同士であれば、旅の途中で、納得の上ある程度の距離を取ったり、別行動をすることも可能です。また、最初からある程度の距離を持って接しながら旅をしている場合が多いので、問題が発生しにくい面もあります。

しかし夫婦の場合はそうはいきません。夫婦で旅をしても、別行動をする場合はあるでしょう。ただしそれは、互いが納得している場合に限ります。距離を取るということは、もっとも信頼関係が深いはずの夫婦で旅をしている意味を根底からひっくり返してしまう可能性もあるからです。

そのため、何か問題が起きたり、気分を害したりした時には、離れるのではなく、まずじっくりと話し合いをすることが大切です。

ケンカも大事

Fight

話し合いでまとまることばかりではありません。夫婦だからこそできる解決方法もいくつかあるはずです。その一つが夫婦ゲンカでしょう。

ケンカをする必要がないほど仲が良く、分かり合えていれば何の問題もありませんが、「世界一周」中は普段とは違ってストレスや問題の発生率が高くなり、夫婦といえどもなんらかの感情的なやり取りが起こりがちです。

イライラしたりウツウツしたりするのはある意味当たり前。それを発散させ、解決していくことが夫婦ならできるはずです。必要な場面ではしっかりとケンカをして言いたいことを言い、相手の言い分も聞き、吐き出すべきものは吐き出してしまいましょう。その後で仲直りすればいいのです。

役割分担

二人で旅をする場合、ある程度の役割分担が決まっていると、もめごとが減り、旅も二人の仲もスムーズになります。これは夫婦旅でもいえることです。

日常の中では「あ・うん」の呼吸で自然と役割分担ができていても、「世界一周」では必ずしも日常通りにはいかないことがあります。現代の夫婦旅は、夫婦が同等であり、どちらかが一方の指示通りに付き従うことはまずありません。

イレギュラーな出来事がたくさん起こるであろう「世界一周」だからこそ、おおまかであっても役割分担が必要なのです。これは、旅に出る前にある程度相談して決めておいても良し、旅に出て実際に経験しながら決めていってもいいでしょう。ただし、役割分担しよう、という約束はあらかじめしておいた方がいいでしょう。

二人の方が楽しいことを互いに実感する

夫婦旅は、宿代や食費の面、体調管理の面、荷物の分担などで、便利だったり効率のいい点が指摘されます。確かにそうでしょう。

しかし、実際の旅の中では、二人一緒だからこそ楽しいことを実感できることがたくさんあります。夫婦で「世界一周」をする理由が便利だから、ではもったいないですね。

夫婦で同じものを見て感動を分け合えること、辛い時に助け合えること、ただ一緒に過ごすこと、それらを互いにできれば口や態度に出していければ、旅はもっと楽しく実りあるものになりそうです。

二人旅のマイナス面を飲みこむ

残念ながら、一つのトラブルもなしに「世界一周」を終えたという話は聞きません。大なり小なり、人によってトラブルへの感じ方もいろいろですが、なんらかの「マイナス」を味わっています。

夫婦の場合も同じです。「世界一周」から得るプラス面があるように、マイナス面もあります。これまで以上に長く近くで過ごす時間も増えます。互いのプライバシーを守るだけの空間や時間も十分には持てません。

そんなマイナス面があることを互いに理解し、譲り合ったり助け合ったり労わり合ったりといったことが可能なのは夫婦だからこそ。

夫婦での「世界一周」を成功に導く一番大切なポイントはこのあたりにあるかもしれません。

夫婦だから問題になること

「世界一周」をするにあたり、夫婦旅だからこそ考えておかなければならないことがいくつかあります。

旅立つにあたって、家族の心配と苦情は通常二倍になります。リタイヤしてからの旅立ちであればまだしも、若い働き盛りの夫婦であれば、周囲の驚きや反対は避けられないでしょう。

また、夫婦だからこそ、どちらかが病気やケガで旅を続けられなくなった時のことや、万一の場合についても考えておく必要があります。保険加入も熟考しておきましょう。

もう一点、家族計画についても、心と体とモノの面での準備が必要です。

夫婦で世界一周を終えた後

「世界一周」を終えた多くの夫婦は、ほかの「世界一周」者と同じように、帰国後徐々に社会復帰していきます。

夫婦で「世界一周」をしてきた絆は、多くの場合強まり、その後の生活もスムーズなことが多いようです。中には、再び旅に出る夫婦や、海外留学や移住へと進んでいく夫婦もいます。

「世界一周」の経験をプラス方向に生かしている夫婦が多いという現実は、結婚したら「世界一周」の夢がかなえられないかもしれないと考えて焦っている若者たちにとっても朗報といえそうです。

まとめとして

「夫婦で世界一周」。少し前ならば、かなりリッチな階級の人でなければできないワザでした。それが今は、行きたければ行ける時代になっています。

結婚しているために「世界一周」の夢をあきらめようとしている人は、夫を妻を、人生のおける最強のパートナーであるだけでなく、「世界一周」においても最強のパートナーであることを証明する旅へと誘ってみてはいかがでしょうか?

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