旅先での出会い~アフリカ 少数民族 マサイ族(マーサイ)の暮らしを体験!

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遊牧民マサイ族は、アフリカ系の少数民族の中では、大所帯に入ります。遊牧民というのんびりノマド的なニュアンスを持ちつつ、180度異なる「戦士」として顔も持つマサイ族をご紹介します。

マサイ族にはどこへ行けば会えるの?

本来のマサイ族は、東アフリカ、ケニアとタンザニアにまたがる広漠な大地を居住地としています。彼らは牛・ヤギ・羊などの家畜を遊牧して生計を立ててきました。家畜のために緑や水のある場所を求めて常に移動する必要があったのです。

今も、定住することなく広大な範囲内を遊牧しながら移動する、伝統的なマサイ族との出会いは簡単ではありません。

ただ、マサイ族たちの生活にも文明が侵入し、一部は半定住を、また一部は完全定住しています。

マサイ族を訪れるというツアーなどのほとんどは、この半定住マサイの集落を訪れるものです。都市部から車で数時間から1日程度離れた、荒れ地の中のオアシスのような場所に彼らは集落をつくって暮らし、そこを拠点に以前と比較すれば狭い範囲内で遊牧を行っているのです。

また、マサイ族の昔ながらの姿や生活を見たいわけではなく、ただマサイ族に会えればいいのであれば、タンザニアのアルーシャで開かれる、彼らが家畜を売りに来るマーケットに出かけたり、ケニアのサファリなどでお土産を売っているマサイ族に会うこともできます。

マサイ族はどんな生活をしているの?

一部のマサイ族は都市に定住して、普通の現代的な生活をしています。これは、ケニアとタンザニア両国がマサイ族の定住を推し進めた結果。

また、一部のマサイ族は、観光収入を得られる職業につき、半定住生活をしています。観光ツアーが訪れる「マサイ族の村」で、彼らのジャンピングを見せるなどデモンストレーション的な生活をしていたり、先に触れたように、サファリでお土産を売っていたり、ガイドをしていたりもします。

でも、本来のマサイ族は遊牧民。男性は家畜の放牧の他は、家畜や村を襲う猛獣と闘うためのトレーニングをして生活しています。女性は、遊牧中の仮住まいを建てて保ち、食事を作り子どもの世話をし、遊牧から帰った家畜の世話もし、猛獣の駆除以外はすべてを負担します。

マサイ族は何を食べているの?

牛は大切な財産なので、食べるのは特別な機会。普段は羊・ヤギの肉や血、乳を主食としてきました。野菜は食べず、少量の米や豆などの炭水化物を摂ることはありますが、基本はタンパク質を食べ続けるそうです。シンプルとうか、あまり食べ物にこだわることはなく、グルメでないことは確かなようです。

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マサイ族ってどんな服装をしているの?

鮮やかな赤や青などのカラフルな色に染めた布を体にゆったりと巻き付けています。色の組み合わせや布の巻き方などには個性があり、とてもオシャレです。特に男性。

女性は布の使い方は男性に比べてシンプルですが、その分、ビーズや骨を使ったアクセアリーを全身につけています。ネックレスも腕輪もイヤリングもとても重そうなのが特徴的です。

また、男女ともにマサイ族は「赤」がテーマカラー。全身に赤土から作ったペイントを塗りたくっていることがあります。

マサイ族の仕事は何を?

遊牧、猛獣退治、サファリガイド、観光デモンストレーション、一般労働。近年のマサイ族の仕事はバリエーションにとんでいます。

ただ、本来のマサイ族は遊牧こそが神から与えられた仕事という考えがあるため、定住化政策や観光業者からの誘いで仕事を斡旋されても、ケンモホロロに断ってしまうことが多いそうです。

マサイ族の恋愛事情と結婚事情について

マサイ族は、一夫多妻制です。ただ、複数の妻を娶ることができるのは、財産持ちの男性だけ。そしてこの財産とは牛の数のこと。

原則として通貨を持たないマサイ族にとって、牛が通貨変わり。謝罪にも、結納にも牛が使われます。牛を持っていない男性は、女性に見向きもされません。そのため、男たちはいかにして牛を守って増やすかに執念を燃やします。

一部の伝統的なマサイ族は、ライオンなどの猛獣との闘いに勝ち、一族の長老に認められない限り結婚の許可を受けられないといいます。また、マサイ族の中には、戦士という役割を担うグループを持つものがあり、戦士は名誉こそあるものの、その任期10年間、妻も家族も持つことができないとされています。

マサイ族のイベント・祭りについて

マサイ族には独特のイベントがあるとして知られています。

まずは、ジャンプ。高く飛べれば飛べるほど尊敬を集めます。このジャンプはピョ~ンと上へ跳ねる垂直飛び。背の高いマサイ族の脚にはきっとバネがついているに違いないと思ってしまうほどの、素晴らしいジャンプです。男たちが集まると順番に飛び始め、その高さを競います。

マサイ族の成人式は、割礼によって行われます。年齢はその部族によって異なるようですが、12~16歳くらいに行われることが多いようです。また、成人の儀式にライオンとの闘いが課されることもあります。

これらの成人の儀式は、さまざまな観点から外側からの反対運動を受け、その形式を変えつつあるともいいます。

マサイ族の特徴は?

平均的な視力3.0から8.0という超常的な数字があります。彼らの中には、10.0を超える視力の持ち主もいて、双眼鏡を覗いているレベルで遠くまで見通すことができるそうです。これが、猛獣があふれるサバンナで、遊牧民として生き残ることを可能にしてきたのではないかといわれています。

また、彼らの身長の高さも特徴的。手足がスラリ長く、運動神経も抜群。男性は特にイケメン率が高いともいわれています。

現在のマサイ族たちが抱える問題は?

ケニア・タンザニア両国のマサイの定住化を進める政策によって、一部のマサイ族は都市で定職につき、定住しています。彼らの中には、半ば強制的に遊牧の権利を奪われて移住させられた者もいて、現代的な生活に馴染むことができず、さまざまな社会問題を引き起こす例もあるそうです。

また、今も遊牧を続けるマサイ族も多くいますが、彼らの多くは、その衣装や生活スタイルに変化がないように見えても、その手にはスマホが握られています。サバンナには、通信のためのアンテナがニョキニョキと立っていて、電力は太陽光パネルで供給されています。

この携帯電話、世界で普通に使われている「コミュニケーション手段」としてよりも、「防犯」的な用途が強いといいます。敵対する部族の動きや、猛獣情報などを連絡し合っているのだとか。また、自分や仲間の居場所を確認し合うのにも便利に使われているそうです。

多くの少数民族の間では、スマホを代表とする文明の利器は、伝統的な生活との決別をもたらす要因とされがちですが、マサイ族の間では、あくまで生活の質のアップに使われている面が強いようです。

まとめとして

マサイ族は、早くから世界的に名を知られた少数民族の一つです。同じように、世間の視線と好奇心を集めた少数民族の多くが、その性質を変えて文明に傾いていくという、良くも悪くも民族的な問題を抱えています。

でも、マサイ族の多くは、彼らの伝統的な生活を好んで守るという傾向が強く、文明の利器も必要に応じて上手に取り入れているようです。強いだけでなく「クレバー」な印象が強い少数民族です。

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