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世界遺産や遺跡がたくさんあるカンボジア
カンボジアは東南アジアに位置する国です。そんあカンボジアにはたくさんの遺跡があります。最も有名なものは世界遺産にも登録されているアンコールワットではないでしょうか。歴史が感じられるスポットに人々の人気が集まっています。とくにアンコールワットは規模も大きく、カンボジアで最も有名な観光スポットの一つです。
アンコールのあるシェムリアッブを中心としてカンボジアにはたくさんの遺跡があります。アンコールワット周辺にあるアンコールトムなどの遺跡群はシェムリアップの観光の中心となっています。その他にもベンメリアなど、少しアンコールワットの遺跡群とは離れたところにある遺跡も神聖な雰囲気を感じることができ人気があります。
今回はそんなカンボジアにあるおすすめの遺跡を5つご紹介します。今回ご紹介するどの遺跡もカンボジアの歴史を感じられるスポットになっています。ゆっくりと時間をとって観光し、その当時をイメージしながら歴史を5感で感じてみて下さい。
1.アンコールワット
まず最初にご紹介する遺跡はカンボジアについて知っている人ならば誰もが知っていると言っても過言ではない遺跡、アンコールワットです。このアンコールワットはユネスコの世界遺産に登録されているアンコール遺跡の1つでもあります。
アンコールワットは歴史のあるヒンドゥー教建築の寺院。建物の周囲にはヒンドゥー教の神々の姿や古代インドの英雄たちなどの彫刻があったり、また壁面には彫刻が刻まれていたりします。寺院の外側の壁の装飾はもちろん、寺院内部や廊下などにもヒンドゥー教らしい彫刻が刻まれているので、ぜひ注目してみてください。このアンコールワットはクメール建築の最高傑作とも言われています。クメール建築などの東南アジアらしい歴史ある建築物に興味がある方は必見です。
遺跡そのものはもちろん、朝日に照らされるアンコールワットの姿も非常に人気があります。壮大の遺跡の後ろ側に輝く太陽はなんとも神聖な雰囲気を醸し出しています。朝早く起きるのは少し大変ではありますが、ぜひここでしか見られない景色を堪能してみてください。
2.アンコールトム
次にご紹介するのは、アンコールワットに並び、カンボジアの遺跡群の中でも非常に人気が高い遺跡、アンコールトムです。このアンコールトムもアンコール遺跡群の一つとしてアンコールワットと共にユネスコ世界遺産に登録されています。このアンコールトムは遺跡そのものの名前というよりも、城砦都市の遺跡群のことを指します。
アンコールトムはアンコールワットの北側に位置しています。城砦遺跡群という名のとおり、この遺跡は城跡に囲まれています、城跡は3メートルの堀と8メートルの高さの城跡で囲まれています。この城跡は5つの城門によって都市内部と外部がつながれています。この城門にはそれぞれ観音菩薩の巨大な顔が彫られており、迫力があります。
このアンコールトムは、城砦都市であるため、都市内部にもいくつかの遺跡がまります。アンコールトムを訪れる際には、その壮大な城壁や門のみならず、忘れずに内部にある遺跡も見学してみましょう。
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3.バイヨン寺院
バイヨン寺院は、先ほどご紹介した城砦都市遺跡、アンコールトムの内部になる遺跡のひとつです。バイヨン寺院はアンコールと毛の中心的存在な仏教寺院です。アンコールトムの中心部にあるのがバイヨン寺院です。12世紀にジャヤヴァルマン7世によって建てられたそうですが、想像を超えるほどの壮大さがあります。
バイヨン寺院はその複雑な造り、装飾で有名です。壁面一体にはたくさんの繊細なレリーフがあしらわれています。そして大きな塔が自然あふれる遺跡の空間内に林立しているのも見どころです。バイヨンのレリーフは動的な雰囲気があることでも人気です。いまにも踊り出しそうなようすが描かれていたりもします。
バイヨン寺院自体の作りも複雑で至る所に美しいレリーフもあるので、寺院内を探索すると遺跡を探検しているような気分にも浸れます。じっくりと遺跡内を探索し、お気に入りの模様やリレーフなどを見つけてみるのも楽しそうですね。
4.ロリュオス遺跡群
ロリュオス遺跡群はカンボジアのロリュオスにある遺跡群の総称です。ロリュオスはアンコールワットに都が移る前の王都でした。そのため、シェムリアップにあるアンコール遺跡群よりも古い遺跡をこのロリュオス遺跡群では楽しむことができます。王都ロリュオスが最も栄えていたのは8世紀末から9世紀ごろ。インドラヴァルマン1世によって気づかれた都です。
遺跡群には、ロリュオス遺跡群内で最も大規模な「パコン」を中心として、アンコール遺跡最古の寺院、「プリア・コー」などの寺院遺跡があります。その他にも「ロレイ」と呼ばれる遺跡が大貯水池の中心に建立されおり、人気を集めています。アンコール遺跡群で有名なシェムリアップからも日帰りツアーなどでも訪れることができるので、ぜひ古い時代のカンボジアにも興味を持って訪れてみてください。
5.ベンメリア
最後にご紹介する遺跡はベンメリアと呼ばれる遺跡です。このベンメリアはシェムリアップ、アンコール遺跡群から少し郊外へ行ったところにある遺跡です。シェムリアップの市街からツクツクをチャーターして訪れるのが良いでしょう。このベンメリア、なんと宮崎駿監督のジブリ作品「天空の師とラピュタ」のモデルとされたということで有名です。あくまで噂レベルの話ではありますが、その雰囲気を十分に味わえる遺跡ではあります。
このベンメリア、周囲を熱帯樹が生い茂る自然に囲まれています。建築物もそれらの樹木に伸長されているところが多いです。その人間の作り出した建造物と自然とが融合した雰囲気は幻想的であると言えます。遺跡の神秘的な雰囲気を味わいたい方は、早朝など人があまりいない時間に訪れるのがおすすめ。他の観光客やガイドの声などを気にせずにゆったりとその世界観に浸ることができます。
カンボジアの遺跡はこれだけではありません
今回はカンボジアにあるおすすめの遺跡を5つご紹介してきました。いかがでしたか?アンコールワットなど誰もが聞いたことのある遺跡から、ベンメリアのように知っているようで知らない遺跡まで、様々なものがありましたね。それぞれ特徴があるので、ぜひいくつか回ってみてお気に入りの遺跡や自分が落ち着ける遺跡を見つけてみるのも楽しいかもしれません。
また、今回は5つの遺跡をご紹介しましたが、カンボジアの遺跡はこれだけではありません。 巨大な木が遺跡を覆うように成長している「タ・プローム」、女の砦という意味を持っている「バンテアイ・スレイ」、タイとカンボジアの国境にある世界遺産「プレアヴィヒア寺院」などの遺跡も観光客からも人気がある遺跡です。ぜひ、今回ご紹介した遺跡はもちろん、その他の遺跡も合わせてカンボジアの観光を楽しんでくださいね。
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